23日、自民党から次期衆院選での出馬要請を受けた宮崎県の東国原英夫知事。昨年秋に浮上した国政転身について「今のところありません」と明言を避けてきたが、開会中の県議会で「今回の関ケ原(次期衆院選)、黙って見過ごすわけにはいけない」と発言するなど、これまでと違ってかなり踏み込んだ言動を見せていた。「総裁にするなら」との知事の仰天要求も、「かなり本気」と見る県議は少なくない。とのニュースを見ましたが、宮崎で90パーセント以上の支持率のある東国原知事の動向が注目されています。
宮崎県をあれだけ有名にした知事ですが、総裁候補とするのならと・・・意欲の一端が見え隠れします。今の自民党には総裁にしたいと思える人がいません。
今日本は貧富の差が拡大していますが、麻生さんは富層の代表のような総理ですが、人気は10パーセント台、一方貧困層から総理まで上り詰めた田中内閣は70パーセント前後の高い支持率を誇っていましたし、国民に夢を語った総理で魅力はありました。最後には国民を裏切った形にはなりましたが、今でも田中角栄の本が売れ続けるのは、当時の夢をもう一度と願う国民が多いのか、田中角栄の魅力でしょうか。今地方も国も強いリーダシップのある政治家がほしいです。
宮崎県をあれだけ有名にした知事ですが、総裁候補とするのならと・・・意欲の一端が見え隠れします。今の自民党には総裁にしたいと思える人がいません。
今日本は貧富の差が拡大していますが、麻生さんは富層の代表のような総理ですが、人気は10パーセント台、一方貧困層から総理まで上り詰めた田中内閣は70パーセント前後の高い支持率を誇っていましたし、国民に夢を語った総理で魅力はありました。最後には国民を裏切った形にはなりましたが、今でも田中角栄の本が売れ続けるのは、当時の夢をもう一度と願う国民が多いのか、田中角栄の魅力でしょうか。今地方も国も強いリーダシップのある政治家がほしいです。