梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大谷へ

2009-11-18 17:40:17 | Weblog
 今日、仕事の関係で大谷白石方面に行きました。
肱川もあらゆるところから道が通じています。
行きは、案内人の後ろをついていきました、そのまま帰るほうが近いですとのことでしたが、折角だから違う道で帰ってきました。
道は知らないのですが、下へ下へと帰れば帰れそう・・・。帰れました。
大谷の白石で地域の人とお話しする機会があり、高齢化ではあるが、最近若い人が帰ってくれたり、Iターンがあったりするそうです。
母親一人置いてては心配なので帰ってきた人・・・。
田舎の独居の親を心配して、都会に出ておいでと言ってくれる人は多いのですが、
何方に聞いても、自分のことが出来る間は、寂しくても此処がいいと、言われます。やむえずその気になって、都会に出られた人も、しばらくすると生まれ育ったここが一番いいと帰ってこられます。
そんな中、親を心配して帰ってこられた人、条件も良かったのでしょうが、最高ですね。

「 人間学のすすめ 」安岡 正篤、福村出版

士は己を知る者のために死す、女は己を悦ぶ者のために容(かたち)づくる

男は自分の真価を認めてくれる人のために必死に働く、女は自分を愛してくれる男のために、美しくするということでしょうか。

男の気持には、なるほどです。
女性の気持は、はかり知れませんが、恋している女性は美しいと言われますから、そうなんでしょう。