コダックが破産申請とか、デジカメ時代となりフイルムが全く売れなくなったことが原因とか。
時代に乗り遅れた見本でしょうか?
なんで、この会社が、こんな商品を・・・と思うような、時代の波に乗った商品を売り出して成功している会社もあります。
時代の流れは、速い!!
時代の波に乗り遅れないことも必要ですが、愚直に続けることも必要。
愚直に続ける必要性が書かれています。
私のように欠点だらけの人は、是非一読おすすめします。
今日は臆病の弊害について述べる。これは重要なことだ。私から皆さんへ、熱意を込めて送りたい。
次から次へと、新しい場所や人を求めて漂流している人がこの日本には多くいる。
なんかいいことないかな。なんかいい情報ないかな。なんかいい場所ないかな。
ふらふらと大海を漂う、ただの漂流物だ。
彼らは、心の底で、なるべく完璧になりたいと思っている。
左に流れ、右に流れ、上に行っては下に行く。やがて1年たって同じ場所に戻る。
学歴を固めて資格を増やし、情報武装して、なるべく防御を固めたいと思っている。もしもに備えて貯金もするし、年とともにキャリアアップを図りたいとも思っている。
そして、新しい出会いにも、常に、飢えている。
彼らは、その実、不安で不安でたまらないのだ。
だから浮気をする。
仲間の浮気、仕事の浮気、情報の浮気・・・、場所の浮気。
もっと良い人がいるんじゃないか。もっと良いパートナーがいるんじゃないか。もっと儲かるビジネスがあるんじゃないか。
うん、確かにいるかもしれない。あるかもしれないね。
でも、今のあなたにはそのもっと良い人やもっと良いビジネスを見つけることはできないよ。
なぜなら、臆病になっているから。
自分の情報は不足しているのではないだろうか?
自分の人脈は不十分なのではないだろうか?
自分の技術は通用しないのではないだろうか?
みんな、自分の不完全さを心の底で嘆いていて、それを理由に行動にパワーがない。
みんな、今の自分には、どうやら自信がないようだ。
しかし、そのあなたの臆病っぷりが、人生をだいなしにしていることを私は伝えなければいけない。
痛烈な事実がここにある。
それは、不完全だけれど空気読まずにバカみたいに頑張った人ほど、最後は幸せになっているという事実だ。
お金持ちの約半数は中卒。大卒だけがお金持ちになるわけじゃない。
例えば、ほとんどの創業社長は、自分の仕事以外のことはてんでわかっていない。
全くの無学だが、自分の仕事だけは極めている。そして、輝いている。
決して、無学であることを理由に、自分の仕事への力を緩めることなどない。自分の仕事さえしっかりわかっていればそれでいいと思っている。これが使命感だ。
無学だからこそ、自分が選んだ人、自分が選んだ仕事、自分が選んだ分野を真っ当するべきなんだ。
身を資格で固め、情報武装し、自分の不足をあげつらう奴は、凡人。
大物は、自分の不足があるからこそ、自分が選んだ分野では、言い訳なしで愚直にやり抜ける。
今の世の中の奴らは、言い訳ばっかりのたまう。
私には、お金がない。情報がない。資格がない。学歴がない。容姿がない。
だから、自信がない。行動が少ない。
そこが人生、破滅の始まり。
言い訳の成れの果て。
非常にもったいない。資本金10億で作ったビジネスが9ヶ月で潰れたことだって実際にある。容姿端麗なタレントが最後に自殺してしまったことだってあった。
つまり、金があるから、容姿が良いから成功するわけではない。あなたが突き抜けるほどやり込むから成功するのだ。前提条件はゼロであっていい。
完璧なんてそもそも目指す方がおかしいんだ。
情報なんていつになっても不十分だから。
技術なんてどこまで磨いたって上には上がいる。
資格も学歴も容姿も、本来成功とは全く、関係ない。
何も「ない」ことが成功の条件なのだ。
完璧を目指して走っている人は、破滅の世界へ向けて、今もひた走っているに違いない。
あるとき気づくであろう。随分と無駄なことに、正しいと思い込んで、長い人生を使って来てしまったことであろうか、と。
だから、あなたに今、何もなくても、言い訳をのたまってはならない。
足りないからこそ、あなたは成功できる。
欠点だらけでいいんだよ。
不足がある人間が、最後は、みんな大物になっている。
これは歴史が証明している事実でもある。だから、これ以上、完璧を目指して漂流するのはオススメしない。
言い訳なんかいいから、今の自分の「足る」を知ることだ。
今自分に「あるもの」を考える。今自分が「やるべきだと思っていること」をやる。
今自分が「知っていること」をやる。
そうすればセレンディピティが働き、あなたは新たなチャンスを自然につかむことになる。
言い訳をせずに、自分の強みだけを磨き切った人にはさらにボーナスが用意されている。
それは、あなたが最初に欲しがっていた全てものが、やがて最後は手に入っているというボーナスである。
by 与沢 翼
時代に乗り遅れた見本でしょうか?
なんで、この会社が、こんな商品を・・・と思うような、時代の波に乗った商品を売り出して成功している会社もあります。
時代の流れは、速い!!
時代の波に乗り遅れないことも必要ですが、愚直に続けることも必要。
愚直に続ける必要性が書かれています。
私のように欠点だらけの人は、是非一読おすすめします。
今日は臆病の弊害について述べる。これは重要なことだ。私から皆さんへ、熱意を込めて送りたい。
次から次へと、新しい場所や人を求めて漂流している人がこの日本には多くいる。
なんかいいことないかな。なんかいい情報ないかな。なんかいい場所ないかな。
ふらふらと大海を漂う、ただの漂流物だ。
彼らは、心の底で、なるべく完璧になりたいと思っている。
左に流れ、右に流れ、上に行っては下に行く。やがて1年たって同じ場所に戻る。
学歴を固めて資格を増やし、情報武装して、なるべく防御を固めたいと思っている。もしもに備えて貯金もするし、年とともにキャリアアップを図りたいとも思っている。
そして、新しい出会いにも、常に、飢えている。
彼らは、その実、不安で不安でたまらないのだ。
だから浮気をする。
仲間の浮気、仕事の浮気、情報の浮気・・・、場所の浮気。
もっと良い人がいるんじゃないか。もっと良いパートナーがいるんじゃないか。もっと儲かるビジネスがあるんじゃないか。
うん、確かにいるかもしれない。あるかもしれないね。
でも、今のあなたにはそのもっと良い人やもっと良いビジネスを見つけることはできないよ。
なぜなら、臆病になっているから。
自分の情報は不足しているのではないだろうか?
自分の人脈は不十分なのではないだろうか?
自分の技術は通用しないのではないだろうか?
みんな、自分の不完全さを心の底で嘆いていて、それを理由に行動にパワーがない。
みんな、今の自分には、どうやら自信がないようだ。
しかし、そのあなたの臆病っぷりが、人生をだいなしにしていることを私は伝えなければいけない。
痛烈な事実がここにある。
それは、不完全だけれど空気読まずにバカみたいに頑張った人ほど、最後は幸せになっているという事実だ。
お金持ちの約半数は中卒。大卒だけがお金持ちになるわけじゃない。
例えば、ほとんどの創業社長は、自分の仕事以外のことはてんでわかっていない。
全くの無学だが、自分の仕事だけは極めている。そして、輝いている。
決して、無学であることを理由に、自分の仕事への力を緩めることなどない。自分の仕事さえしっかりわかっていればそれでいいと思っている。これが使命感だ。
無学だからこそ、自分が選んだ人、自分が選んだ仕事、自分が選んだ分野を真っ当するべきなんだ。
身を資格で固め、情報武装し、自分の不足をあげつらう奴は、凡人。
大物は、自分の不足があるからこそ、自分が選んだ分野では、言い訳なしで愚直にやり抜ける。
今の世の中の奴らは、言い訳ばっかりのたまう。
私には、お金がない。情報がない。資格がない。学歴がない。容姿がない。
だから、自信がない。行動が少ない。
そこが人生、破滅の始まり。
言い訳の成れの果て。
非常にもったいない。資本金10億で作ったビジネスが9ヶ月で潰れたことだって実際にある。容姿端麗なタレントが最後に自殺してしまったことだってあった。
つまり、金があるから、容姿が良いから成功するわけではない。あなたが突き抜けるほどやり込むから成功するのだ。前提条件はゼロであっていい。
完璧なんてそもそも目指す方がおかしいんだ。
情報なんていつになっても不十分だから。
技術なんてどこまで磨いたって上には上がいる。
資格も学歴も容姿も、本来成功とは全く、関係ない。
何も「ない」ことが成功の条件なのだ。
完璧を目指して走っている人は、破滅の世界へ向けて、今もひた走っているに違いない。
あるとき気づくであろう。随分と無駄なことに、正しいと思い込んで、長い人生を使って来てしまったことであろうか、と。
だから、あなたに今、何もなくても、言い訳をのたまってはならない。
足りないからこそ、あなたは成功できる。
欠点だらけでいいんだよ。
不足がある人間が、最後は、みんな大物になっている。
これは歴史が証明している事実でもある。だから、これ以上、完璧を目指して漂流するのはオススメしない。
言い訳なんかいいから、今の自分の「足る」を知ることだ。
今自分に「あるもの」を考える。今自分が「やるべきだと思っていること」をやる。
今自分が「知っていること」をやる。
そうすればセレンディピティが働き、あなたは新たなチャンスを自然につかむことになる。
言い訳をせずに、自分の強みだけを磨き切った人にはさらにボーナスが用意されている。
それは、あなたが最初に欲しがっていた全てものが、やがて最後は手に入っているというボーナスである。
by 与沢 翼