梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

立春

2012-02-04 21:28:23 | Weblog
今日は立春、昼が長くなってきましたし、地熱が高くなっているので、雪が早く融けてくれます。
8日ごろには、再度寒波が来ると予想されていますが、「龍馬がゆく大洲」の為の泉ヶ峠から亀甲までの調査が、雪のため2回延期になり、3回目が8日に予定されているのですが、又雪の影響を受けそうです。

立春の早朝、禅寺では厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。この文字は、縦書きすると左右対称になり一年間災難にあわないというおまじないだそうです。

また、立春以降に初めて吹く南よりの強風を春一番〔はるいちばん〕と呼ばれています。

春一番も、まもなくふくでしょうし、桜も・・・一年は早い。
一日一日を大切にしなければなりませんね。


死をイメージしろ!

 今迄に、閉め切りや納期、試験が近づくと急に真剣に取り組み始めたことはないだろうか?
おそらく誰にでも経験があることだろう。

 これは本来人間の脳はなまけものにできているからなのだ。

 具体的なイメージがないとなかなか本気で動き出してくれない。
 しかし、イメージを具体化すれば、一気に動き出すという特性がある。
 
 だから、本気で物事に取り組みたければ、自分にタイムリミットを設ければいいのだ。
 そうしないと、なまけものの脳は「いつでもできる」と錯覚してしまう。

 まず、理屈を解き放ち、自分の心に問いかけて欲しい。
「もし、明日死ぬことになったら、今日の自分は何をするだろうか?」 

縁起でもないと思うかもしれないが、死のイメージは自分にとって一番重要なこと、
本当に自分が望んでいたことを明確にしてくれるのだ。

「やりたいことがない」「何をしたいかわからない」という人は、間違いなくまじめに死を考えたことがないはず。
 死をイメージすれば、本当にやりたいことが必ず見つかるはずだ