しばらく行事もなく、地域内を見回り地域の人と雑談する中で、いろんなお話や要望など聞かせて頂いています。取捨選択、市で対応できであろう事は、繋いでいますが、国政の問題や経済の問題いろんなお話を聞かせていただき勉強になります。
人生を生きるうえで大変参考になり、好んで読んでいる小林さんの本から。
「「人生を楽しむ」ための30法則」小林 正観、講談社
幸せも不幸もない。幸せも不幸も、自分の頭の中で作るもの。
現在、悩んでいる方にはぴったりの一冊のはずです。
人間は失敗がつきもので、思うようにいかないことのほうが多いだろう。
そこでいかにニコニコと淡々と、それを受け入れながら笑顔で生きていけるか、
ということが人間の力なんだよ。
それが本当の強さというものだよ（p100）
昨日亡くなった方から見れば、生きているだけで幸せということがよくわかるはず。
目が見えて幸せ。
手があって幸せ。
本当にありがたいな～。
ただ、ちょっと課題はあるけどね。
でも、神様が自分を
試してくれているのかもしれない。
やっぱり自分は幸せだ。
そう思えるか、ということです。
自分の足で歩けること、目が見えること、
人と話をしていて、自分の耳で聞くことができて、
その話を理解ができることも幸せです。
幸せだ、と思えばいくらでもそう思うことができます（p18）
人間、だれしも悩みがあることでしょう。
ただ、そうした状態でも、
自分の幸せを数えることはできるのです。
そうすれば、いかに自分が幸福で、人から助けられ、期待され、
生かされていることがわかる。
そうすれば、今の悩みは、ほんの小さなことだ。
誤差範囲なのかもしれない。
神様の宿題なのかもしれない。
日々、修行、修行、そう考えたいものです。