梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

生死の一大事!!

2012-09-13 18:13:08 | Weblog
議会内の人事で右往左往しているのが、いかに小さなことか?菊谷先生の仏語を読むと感じられます。

中国大使、いろんなことがあり交代されたようですが、10月に赴任される予定の大使が出勤途中で路上に倒れておられ病院に搬送されたとのこと。無事に赴任できるでしょうか。

生死は本当に分かりませんね。

それでは菊谷先生の『生死の一大事』です。

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給料入った途端全額パチンコに突っ込み、全部遣ってしまったという人があります。

今月の家賃はどうするのか、も考えていない。
「つい熱くなってしまって・・」
っておい、それで済むかい。それでも大の大人か。と言ってやりたくなるところです。

下町の工場の社長でも今月来月のやり繰りで精いっぱいで、来年、再来年の展望まで考えられないという人もありましょう。

高校生ならばまずとにかく大学、と志望大学に入ることだけ考えて就職のことまで考えていないものです。

経営者やビジネスマンなら、どうしたら儲かるのか、は真剣に考えても儲けた金をどうするか、の展望がない人が多いでしょう。

皆が「あれしなきゃ。これしなきゃ。」と目先のことに心を奪われています。

そんな中にあって一握りの先見性のある賢い人が世界情勢の動きを予測してシンガポールで資産管理したり、資産運用しているマンションを子供名義にして税金対策したり、
10年先、20年先まで考えて行動しています。

しかしそんな先見性のある賢者も見落としているものが「死ぬ」ということです。

「死ぬ時が来る」と聞くと先過ぎる話だとでも思っているのか問題にもせず、したがって
「死ぬまでのやるべきことは何か」という視点も持ちません。

シッダルタ太子(お釈迦様の仏になられる前のお名前)は【死ぬ時がくる】と
己の人生の行く先を見つめられた方です。

それは100%の将来であり、しかも遠い先の話ではない、早ければ今晩にでもやってくる
と厳粛に受け止められました。

「世人薄俗にして共に不急の事を諍う」

           (釈迦)

「世の中の人は、目先のことばかりに心をうばわれて、生死の一大事を知らない」
この一大事こそ仏教の出発点なのです。

海援隊トーク&ライブ

2012-09-13 17:35:53 | Weblog
第24回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道の前夜祭龍馬を語る夕べ、本年は「龍馬がゆく大洲」150年事業の一環として海援隊のトーク&ライブを9月22日土曜日に実施します。
入場券は9月のはじめで売り切れています。
500人以上の来場者が予定されています。
入場券販売開始当初は、いったいどのようにして500枚の入場券を販売できるのか途方にくれていました。
皆様のご協力を頂き、完売することが出来、盛大に開催できることになり安堵いたしております。
これからは、来場者に楽しんでいただけるよう受け入れ準備です。

22日になると、多分涼しくなると思っています。
夜ですので、1枚上着持参されると良いかもしれません。

駐車場も河辺中学校と隣の冨永建設様の資材置き場を協力頂き用意いたします。
もうすでに会社の方で整理もしていただいているので、当日までには線引きも終えます。

河辺支所の皆さんはもとより、本庁職員の皆さんにも又保存会の皆さん等関係の皆さんに何かとご迷惑お掛けしますがよろしくお願いいたします。

17日は河辺地区全域の敬老会も有り、支所職員もてんてこ舞いのようです。
9月も大変ですが、10月も全日曜日イベントが組み込まれ大変でしょうが、よろしくお願いします。