次に大洲市商店街の活性化策についてお尋ねします。
現在大洲市の商業は、東大洲地区の一人勝ちの感は、否めません。
私たち周辺部に居住する者が、大洲に行って来ると言えば、昔は肱南地区か肱北地区でしたが、現在では東大洲地区となった気がいたします。
今回の補正予算にも地産地消拠点施設整備事業として372,559千円の予算が計上され、東大洲地区の整備が進められようとしていますし、今後、同じ東大洲地区にはダイキをメインとした立地型の大型店の進出が予定されているようです。
このことは、地域の雇用の拡大図られることや、消費者に取りましても商店や商品の選択肢が増えるなどメリットも大きいものがあることも事実です。しかしながら、その影では肱南・肱北の商店街は、シャッター通りとはいえないまでも、最近まで、旧大洲市の地域経済を支えた面影はうかがえなく、寂しい思いがいたします。
大洲市の発展のためには、大洲市内においても東大洲と肱南・肱北地区の均衡ある発展でなければなりません。
総合計画の総論では、大型店にはないサービスが充実した地域密着型の店づくりを支援しますと掲げられていますが、今ひとつ具体的施策が見えません。
具体的にどのような取り組みをされるおつもりかお尋ね致します。
現在大洲市の商業は、東大洲地区の一人勝ちの感は、否めません。
私たち周辺部に居住する者が、大洲に行って来ると言えば、昔は肱南地区か肱北地区でしたが、現在では東大洲地区となった気がいたします。
今回の補正予算にも地産地消拠点施設整備事業として372,559千円の予算が計上され、東大洲地区の整備が進められようとしていますし、今後、同じ東大洲地区にはダイキをメインとした立地型の大型店の進出が予定されているようです。
このことは、地域の雇用の拡大図られることや、消費者に取りましても商店や商品の選択肢が増えるなどメリットも大きいものがあることも事実です。しかしながら、その影では肱南・肱北の商店街は、シャッター通りとはいえないまでも、最近まで、旧大洲市の地域経済を支えた面影はうかがえなく、寂しい思いがいたします。
大洲市の発展のためには、大洲市内においても東大洲と肱南・肱北地区の均衡ある発展でなければなりません。
総合計画の総論では、大型店にはないサービスが充実した地域密着型の店づくりを支援しますと掲げられていますが、今ひとつ具体的施策が見えません。
具体的にどのような取り組みをされるおつもりかお尋ね致します。