議会事務局から下記の連絡がありまいた。
次のとおりマスコミ報道がありました。
大洲市体育協会の運営資金220万円あまりを着服したとして、業務上横領の罪で起訴された元会長ら3人の初めての裁判が、19日、松山地方裁判所で開かれ、3人とも起訴された内容を認めました。
初公判で、裁判官から「起訴された内容について間違いありませんか」と聞かれると、3人は「ありません」と述べて起訴された内容を認めました。
このあと、検察側は、「平成元年から大洲市と協会側の協議で体育館の運営に必要な経費を100万円加算していて、協会はその余剰金を職員の親睦旅行や飲食代に使ったり、定期預金に入れたりしていた」と説明しました。
その上で、「平成18年度末までに出たおよそ300万円の余剰金について、大野被告と脇野被告が具体的な分配の方法を考え、小泉被告がそれを了承してそれぞれに分配していた」と指摘しました。
◇発信元:大洲市議会事務局0893-24-1730◇