すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ちょっと気になっていたもの。

2012-03-21 20:36:54 | 関ジャニ∞

DVDの発売日。
フラゲした人はもちろん、店頭予約の人もポチった人も、
もう、現物を手にされましたでしょうか。

昨日、主婦eighter会から帰ってきて、
もう一度、娘らと鑑賞会をしようと思っていたのに。

PC立ちあげて、諸々いじって遊んでるうちに、ソファで寝落ちてしまい。
それどころではありませんでした(笑)
そして、今朝は娘らがいっこうに起きてくる気配がなく。
なんだかんだで、まだ、一緒には見れてないんですけれども。

でも、昨日の、カラオケルームでの大画面に映し出された映像だけで、
もう、心がパンパン状態なわけです。

なんで、あんなにカッコいいんだろう。
どーして、あれほど可愛いんだろう。

カメラワークや編集に一言申し上げたい部分がないわけではありませんが。
(基本的にeighterのカットはいらないと思っている人です、私)
それには、一時目を閉じて見なかったことにして(苦笑)

すばるの歌う姿。
ギターを弾く時の、背の反らせ方。
眉間に寄った皺。
のどの奥まで、歯の裏まで見えるシャウト。
飛んで跳ねて、音になってる全身。
まっすぐに見つめてくる瞳。

最初の一曲だけで、もう崩れ落ちそうだった。
(実際に、のけぞった瞬間、椅子から滑り落ちそうだった・笑)

本編2枚を見終わった時には、ライブに入った時以上に疲れてました。
いわば。
着席スタンド最前列でペンラ振って声張り上げてた感覚(笑)
飲み放題のドリンクを、何杯飲んだ事やら。

それに。
普段のライブだったら、お友達は近くにいなくて、
一瞬のツボを共有するのも難しかったりするけど。
昨日は、その瞬間を「きゃぁっ」って共有出来るのが、嬉しかったです。
(他の赤担さんと席が離れてたのは、ちょっとだけ残念だったけど・笑)

でね。

その鑑賞会から帰って来たら。
届いていたわけです。



最近。
あちこちのブログを巡っていると見かけた、このお守りと絵馬。

東京北区にある、赤羽八幡神社のお守りと絵馬なんですけど。
HPを読んで、娘らの分と一緒に申し込ませていただいたものが、
ご祈祷をされて、丁寧に我が家に届きました。

お守りは、財布に入れて持ち歩くと良いそうなので、
さっそく入れることにしました。

絵馬の方は、自宅に飾っておいても良いそうなので、
願懸けのお願い事を書いて、飾ることにしようと思います。
(神社の方では、お願い事を書くために7色のペンまで用意してくださっているようです)

本来は、足を運べるならその方が良いのでしょうけれど、ね。
遠方の方のためにと、配慮してくださる神社の心遣いが嬉しいです。

「関ジャニ∞」と「eighter 」が、これからも共に上がって行くように。

願うのではなく。
信じる心を、共に。



続きは、まったくの私事です。










息子が、今日、大学を卒業しました。

思いがけず再び発症したパニック障害的な精神不安をかかえ、
行き先すら定まらない彼。

ここからは、親の手出しは無用なはずだったのに。
心砕いて見守る日々が続きそうではあります。

育て方を間違えたのか、と。
もう一度、お腹の中に戻したいと。

他の家に生まれたら、
親が私じゃなかったら。

この子は、もっと、ちゃんとした男の子に育ったんじゃないか。

そんなふうに思った時期もあり。
(今も、若干の反省は抱えつつ)

それでもやっぱり。

これが出来るすべてだったと、最善だったと思う自分もいて。

親業って、難しい

たかぼぅ。
君は、何を探して、どこへ向かうのかな。
新しいもの、見えないものに向かうのは、不安だよね。
でも、踏みだして欲しいと想ってるんだ。
最初の一歩を。
自分から。

不意に襲いかかる闇が君を包み込んでも。
ひとりじゃないんだよ、って、ずっと君に伝え続けてきたつもりだったけれど。
まだ、上手く伝わっていないのかもしれない。

「大丈夫なんだ」って、君が思えたら。
きっと次の扉は、簡単に開くんだよ。

立ち止まるのも、
うずくまるのも。

それはそんなに悪いことじゃない。

「やってみる」

その覚悟だけ、取り戻せたら。

君は確かに持っていたよ。
あの日までは、確かに。

だから。

顔を、あげよう。