すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

老いた、とは認めたくないぞっ。

2012-06-03 10:49:34 | 日記

ハレヒレホレハレ~~~

小難しい用語に頭がぐっちゃぐちゃなのと、
しぱしぱする目と、
自分の指先がかようにも太いことに苦悩している、アラフィフ女です。
どーも。

携帯を替えました、格闘中ですっ!ってとこまではお知らせ済みですが。

しまった、早まるんじゃなかった。
誰だ、私にスマホじゃなくていいの!?なんて言ったヤツは!

夫の煽りに、のっかるんじゃなかった
私のバカバカバカ

そういえば私。
銀行のCDのタッチ画面ですら、反応してくれない時がある指を持つ女だった

未だ、格闘中です。
っていうか。
いちいち、ギィ~~~~って癇癪起こしそうになるわ(笑)

石津も見れなきゃ、
肝心なスバラジの時には、疲れきって、うっとうとしてたわよ。
←なんだかテンション高めなすばるの声は格好のBGMだったらしい(笑)

残念すぎる。
(スカラボのCMの件も、実は知らなかったくらいだ・笑)

とりあえず。
今朝、じゃにうぇぶは引き継げた。
それだけでいいや、もうっ。

完全な宝の持ち腐れ状態(笑)

ま、おもちゃは長く楽しんだ方が勝ちってことで。
←自分が老いたとは認めないぞ、絶対っ(苦笑)

さてさて。

しばらくぶりに検索ワードを開いてみたら。
この時期ならではかな?ってワードがいくつか。

「米山一朋」と「富士フィルム=全日本」(笑)

いやーん。
いいの?語っちゃうよ、あの頃を(笑)

てか、そんなワードを思いつく方が、まだいらしたのねーってとこに、
感動しておりますが。

180㎝しかなかった、小さなセッター。
あの頃、常勝富士フィルムを支えた、大事な大事なセッター。
トスを上げる瞬間の、あの瞳を。

私はまだ思い出せるの。
四半世紀以上が過ぎた今でも。

ふわって軽く宙に舞う身体と、
柔らかな髪と、
自分のトスの行方を見つめる表情と。

全部が好きだったんだもの。

今の全日本女子バレーの監督に、その座を奪われはしたけれど。

そうよ、ユニバで優勝したばっかりに世代交代とか言われてさっ。
←結構まだ、深く根に持ってるかも(苦笑)

美しい下村さんがはじかれて、
愛しいよねちゃんはベンチで若手とキャッキャするピンチサーバーでレシーブ要員になっちゃったのよ
←物凄く片寄ってる意見(笑)

ほぼ全日本メンバーといってよかった富士フィルムを支え続けたのは、彼だったと思ってる。
主役級の選手が揃ったチームだから、
トスなんて誰が上げたって優勝するだろ、って言われ続けて。
それでも。
彼じゃなかったら。
あのチームは上手く回らなかったはずなんだもの。

緑のユニフォームの、
杉本さんがいて、
岩島さんと三橋さんがいて、
熊田がいて、
川合の俊ちゃんがいて、
米山さんがいる、コートの中。

懐かしいなぁ。

まだ持ってる。
嫁入り道具の中に忍び込ませたビデオ「米山一朋物語」。

ぽつぽつとインタビューに応える喋り方。
はにかんだ顔。
小田原の海岸の、波打ち際を歩く姿。
コートの中では小さい小さい、って言われ続けたけど、
街中にいれば、やっぱり180センチはでっかくて目立つわけで。

なんだか恥ずかしそうに街角を歩く姿が、やたらと可愛く写ってたっけ。

今、何してるのかな。

数年前、たまたま付けたTV番組で、
大学バレーの女子部の監督してたとこまでは覚えてるけど。

今や、あの俊ちゃんが解説やってるくらいだもんね(笑)
時間の流れって、早いわよねぇ。

「排愛会」なんて同人誌を出してたくらい、どっぷり楽しんだ男子バレーボール。
(会の名前に「日本」をつけたいばっかりに、フルネームは大学名入り・笑)
あの頃生まれた子供たちですら、もうベテランの域なのよね。

オリンピックへの切符、手に出来ますように。