もろもろ世間は賑やかですが。
私的には、とてもまったりと過ごしました。
午前中は家事しながら工作的お裁縫を、ちまちまと。
午後お昼寝したあとお買い物行って。
またお裁縫して。
お夕飯作って。食べて。
ファミリーサポートのお仕事を1件済ませ。
←保育所から自宅への送迎だったので、すぐに済んだ。
お裁縫仕上げて、少クラ見て。
若くて綺麗な博貴の一瞬の顔にうっとりし。
不意に写ったじんじんにドキっ!とし(笑)
次女を迎えに行き、
生協の注文票を書きこみ。
今に至っております(笑)
合間合間に、別ブログのお庭と島の手入れをし、
適当につぶやきも覗いたものの。
今夜は、流れが早くて遡るのは困難を極め。
結果。
∞事には付いて行けてない、でございます。
ああ、残念な私。
続きで、工作的お裁縫の手順を書いておきます。
これは私的作り方であって。
正統にお裁縫を学んだ方からしたら、とんでもない作り方をしてるかもしれませんので、
ご注意くださいネ。
用意していただくもの。
作りたいパスケースから、型紙を起こしてください。
コピーするのが簡単ではございますが、
定期券の大きさを囲むように、半円を書けたらOKだと思います。
サテン地に薄い接着芯を張り、
なおかつ厚口の芯地を張るという二重仕立てにしております。
中の芯は手芸店でも買えますが、厚紙でも代用出来ると思います。
∞マークと羽は、今回厚口のフェルトを使いました。
エナメル地があれば最良だと思いますが、少々値が張ります。
定期券面の透明部分は、100均とかで売ってるソフトビニールケースをカットしました。
中央に楕円の穴を開けております。
定期券面の枠になる部分も、
薄地の接着芯を張ってから、枠そのものの大きさの厚口芯を張り、
中央に切れ目を入れて作っております。
①
枠をビニールに重ねて、内側のラインと外側の短いラインを片方、ミシンで縫います。
②
本体のカーブ部分をぐし縫いして縮め、中芯のカーブに合わせておきます。
③
定期券面を重ねて、三方を縫います。
④
表は∞マークを縫いつけます。
⑤
あとは2枚重ねて縫い合わせ、羽部分を縫いつけたら終わり。
最終的なところは、かなり何枚も重なってくるので、
ミシンをかけるのに注意が必要になります。
ミシンの苦手な私は、時間がかかりますが一針一針手動で縫いもしました。
素人クオリティな出来ですが、
実用には耐えられると・・・思います(笑)
くれぐれも。
個人使用に限りますよ。