行ってきました。
昨日のことです。
新たにスタートした彼ら3人の、追い続ける夢を、
もう一度、一緒に応援するために。
そこにあったのは、あたりまえだけれど、新しい曲ばかりで。
なのに、でも。
そこにあったのは、あたりまえだけれど、変わらない心だった。
りっきーが歌う言葉は、やっぱり、どん!と胸に叩きつけらてきて。
少しだけ守るものが増えた彼が、その腕に抱えた重さの分、
前よりも、もっともっと伝える力が強くなってる気がした。
赤ちゃんのために作った歌は、じんわり胸に来た。
優しいパパになっていくりっきーの、素直な言葉にあふれてた。
後ろにいた男の子が、
「この歌、いいな、感動する」って言ってくれたのが嬉しかった。
こーじの音も、
りょーたの音も、
なんにも変わらなくて。
泣きたいくらい。
会場のほとんどは、たぶん、じゃにーず時代から続くお客様。
だけど、中には、まったく違う男の人もいらして。
(SPゲストのシシド・カフカさんのファンか、あるいは前説ででてきたモデルDJの女の子のファンか)
Plan-Bが始まってから3~4曲の間、本当に変なノリというか、
イヤな感じのノリ方で、うるさくて。
嫌だなぁーって思ってました。
もしも、もっとエキサイトしていくようなら、「すみませんけど」って声かけようかなぁって思ってたら、
スタッフの人が話をしてくれて。
それ以降は、普通にライブに参加してくれて、ホッとしました。
りょーたが、ちょっとスベったカンジになるのも面白かったよ。
JOYネタはテッパンだね。
こーじが、一生懸命、話をするの、可愛いって思ったのも初めて(笑)
まさか、名古屋独特の味噌文化を否定するとは思わなかったけど(苦笑)
そんなことすら、
前は話せていなかったんだね。
下ネタも、ありーの。
結婚ネタもありーの。
MCは、もうちょっとだね、って思うけど。
でも芸人さんじゃないから。
あれはあれでOKだよね。
放たれた自由を得る代わりに、
どれほどの不自由を引き受けたんだろう。
彼らが、ただひたすら前に突き進んで行こうとしてる姿勢だけは、
ひしひしと伝わって来た。
また、逢いに行きたい。
触れに行きたい。
そんな風に、思いながら。
最後の最後。
ジャンプしたよ。
物販を手売りに出てきた時には、思わず並んじゃったよね(笑)
優しい笑顔のりょーた。
「俺もですか!?」って、なぜそんなに驚くかな、コージ。
もうすっかりパパの顔のりっきー。
(予定日は今日だって云ってたけど、どうだったかな。初産は遅れるけどね)
みんなに握手してもらえて、良かった。
タオルの端の刺繍の文字。
気負わない意気込み、だけどそれが一番大事。
会場を出るときに頂いたハガキ。
3人のキャラクター、可愛いね。
裏には、曲の歌詞カードになってる。
47都道府県、回る計画です!って言ったから。
これを全部集める人もいるんだろうね。
今回のツアーでは、私には最初で最後の一枚かもしれないけど。
消えて行ってしまう音の記憶と違って、
こうして、1曲でも言葉が手元に残るのは嬉しいね。
また逢いに行くのが楽しみになったよ。
またいっぱい遊ぼうね。
じめじめした雨も吹っ飛ぶくらい、爽やかで熱いライブを、ありがとう。