すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

緩やかな・・・日々を送りたいだけなのです。

2013-01-03 22:39:31 | レンジャー

REDさま。

ゆっくりされているようで、なにより。

妙子ママのおせち、食べたかな。
寝正月かな。
お酒、飲み過ぎてなんかいないかな。

忙しすぎた年末年始を乗り切って。
君が今。
体も心も、のびやかに開放させているなら。
それだけでいいかなあ、と思いながら。

ここ数年は。
年が開けると、君を見失うんだよなあとも思ったりして。

一年の前半は、個々のお仕事が中心になる君たち。
それが悪いとは言わないけれど。
「歌う」ことにこだわりを持つ君だから。
なかなか。
静かな日々になっていくのが。
寂しいといえば寂しいし。
充電期間も必要だと思えば思えるし、で。

次のツアーを早くも望んでいたりする自分を見つけて、
苦笑したりもするんだよね。

君が緩やかな日々を送るのとは反対に。

私は、今年も緩やかな日々とは言い難いようで。

年の初めから愚痴りたくもないけれど。
それでもやっぱり。
吐き出さないと、やってられない私もいて。

今日も案の定、婆さんがトチ狂ったことを言い出して。

明日からデイサービスが再開になるので、
自分で支度をしようと思ったんでしょう。
いきなり。
下着が無い、と言い始めました。

下着類は、いつも小さめのかごに入っていて。
洗濯は私がするものの、
婆さんの分は、婆さん自身が取り込んでたたむのが常。

出来ることはやってもらわないと、出来ないと思い込んでしまうし。
出来ないと思い込んだら最後、
なんでも私に用事を言いつけて、とことん私をお手伝いさん扱いするし。

取り込んでたたんだ洗濯物は、
いつも種類ごとに籠の中に山積みになっていて。
そこから必要なものを取り出して、デイサービスの支度をするのですが。

何を考えたか。

籠の中に山積みになっているにもかかわらず。
「無い」と言い張る。

私が目の前にカゴを差し出して見せてもダメ。
夫がなだめたら一旦は引いたものの。
5分としないうちに、また言い出すの繰り返し。

どうやら。

新年最初のデイサービスには、新しい下着を持って行きたいようだ。
・・・と思い至ったのは。

見せる下着、見せる下着、
「破れてる」だの「サイズが小さい」だの、
文句をつけ始めたことからでした。
本当に破れていたり小さかったりで不快ならば。
今の今まで我慢なんかせずに、
もっと前に言い出して怒り始めていたはずで。

実際、サイズが小さいことは確かめようがないけれど。
破れているかどうかくらいは、私にだってモノを見れば分かるんだもの。
洗濯して干してるのは私なんだし。

最終的には、新しいものを用意していなかった私が悪いことになって。
明日買い足すことで決着を見て。

「死ぬの」「殺せ」のという騒ぎは収まったのだけれど。
(何かというとこの言葉が出てくる)

なんだかねぇ。
新年早々。

シンドイわ。

「私なんか死んだほうがいいんだ」
「殺してくれ」って、泣き脅しで言われると・・・

コワイです。

口だけの脅しだと分かっていても。

そのうち。
本当に刃物を持ち出して、私に切りかかってくるんじゃないかとも思えて。

心臓バクバクするし。
手は震えるし。

前もって、婆さんが言い出しそうなことを用意しておけばいいじゃないかと。
それくらいは予測できるだろうと。

ケアマネに遠まわしに言われたこともあるんですけど。

婆さんの機嫌を伺うような生活を365日。
波風立たぬように、ある程度は用意して準備していたとしても。
私の思いもしなかった方向から、
突拍子もなく突然あらわれる「死ぬ」の「殺せ」だのの言葉に、
対応するのは。

正直、シンドイもんです。

緩やかで、心穏やかな日々が送りたいだけなんですけどねぇ。

今年も、そうはいかないようで。

頼りにしたい夫は、まだまだ単身赴任が続きます。
今日のように、家にいれば対応はしてくれるけれど。
結果的に動くのは私で。
責めを負うのも私。

あーん、もう。

こんなときこそ。
すばるに癒してもらいたいのにな。

・・・すばちゃん。

今年も君の笑顔と声が私の最大の癒しなんだよ。

いっぱい。
いっぱい。

君に会いたいよ。

そのための機会が多いことを、願ってるからね。

すばちゃん。
愛してる。