すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

局地的に。

2013-01-07 21:10:30 | 日記

もう、引き戻せない。

それは、彼がそこに現れたときに覚悟した。

ずっと。
見ていたかった、
触れていたかった、
応援していくはずだった、彼らの姿は。

私の記憶の中に眠り続ける。


あの夏の、あの言葉たちは嘘じゃない。


あの瞬間の真実。


私たちが窺い知れない時間と話し合いを重ねて、出た「結論」を。


また、呑み込んで応援していくしか出来ない。


「5人」と彼がつぶやいた。
そこに欠けた「ひとり」の意味を、今更推し量ったところで、どうすることもできない。

個人の活動と。
グループの意味を。

そこに所属する限り。
自由にはできないだろう、と思う。

「ひとり」は、囲い込まれた柵の中に守られている。
扱いはどうあれ、
守られすぎている気がしてならない。

そこに。
「やりたい」ことを続けられる自由は、無いのだ。

取り返せない、彼らの音。
記憶の中の、彼らの音。

大好きだった。

忘れない。




夕方から、喉が痛み出して。
これは若干、キツイ感じがしなくもないので。

おやすみなさい。