哀しき主婦の性。
昨夜の熱は、朝になったらすーっと引いていて。
胃のムカつきもなく。
動ける、動ける、動ける。
動けるとなったら、動いてしまうのが哀しき主婦の性。
休んでいればいいものを。と、自分でも思いましたが。
立春をすぎれば、やりたくなるのがこれ。

今年も出しましたわね。
「あー。この部屋、お雛様の匂い」と次女が笑いました。
(樟脳の匂いですかね・笑)
大きいだけの。
細かな細工も少ないお雛様ですが。
亡き父が張り込んで買ってくれたものだと思うと。
やはり、出し続けてあげるのも親孝行のひとつかなぁ、と。
これを出すたび、
ウチの婆さんは「大きいのは邪魔だねぇ」と文句たらたら。
(呆けてない頃から言い続けてる)
玄関先の八畳間の半分を占めるんだから、
そりゃ邪魔かもしれないけど。
もう少し、女孫に愛情持ってもいいんじゃないのかなぁ。。。
と、思ったり思わなかったりするのも、毎年のこと。
言ってもせんないことですけど。