暴れたい。

・・・・・・暴れたい。

のは、私も同じなのですよ、すばるさん。

うーん。
ちょっと違うかな。

暴れるあなたを見ていたい。

暴れるあなたが撒き散らす、パワーのかたまりを取り込んで充電したい。

もう、カラカラだよ。

この時期、毎年のことだけど。
干からびそうだよ。

求めて求めて求めて。

いろんな、あなたの声を渡り歩いて。
どうにか持ちこたえてる。

どうかすると。

もう二度と取り戻せない音にもぶつかって、
ひとしきり落ち込んだりもするけれど。

それでも。

あなたの声が、震えるほど愛しくて。
かけがえのない宝物だってことに気づくんだ。

すばるさん。

あなたを思う存分暴れさせてくれる場所に、
あなたをおいてあげたい。

いろんな方の力を借りて、
いろんな垣根を取り払って、
「音楽」という自由な広がりの中で。

笑うあなたを見ていたい。

それがどんな場所で、
何をどうすればそこにたどり着けるのかもわからないけれど。

ただ、あなたの笑顔が。

大好き。