そっくり、そのまま。
同じ言葉を、君に。
どんな歌でも、
どんなパフォーマンスでも、
どんな君でも、
まるっとそのまま受け入れてあげる、受け止めてあげる。
その覚悟は、とうの昔に出来てる。
だから。
やりたいことを、我慢せずに。
やれる時を逃さないで、と。
いつも思ってる。
味園も試写情報が出始めて。
それはそれは心動かされて、
キャスト登壇のその場所に行ってみたい気もあれば。
片方で。
遠征になるだろう、その分の費用を。
地元で見る費用に回したら何回分になるだろう、とも思ってみたり。
どちらが君にとってはいいんだろうか、とか。
嬉しいのはどちらだろう、とか。
そんなことも考えていたり。
ふとした瞬間に思い出すのは。
丸すばユニットの歌の最後、
限りなく優しい表情になる君の顔だったり。
シャウトしてる君だったり。
その声と同じくらいの情感こもった、新しい楽器の音色だったり。
それを扱う君の、眉間のしわだったり、
ふわり。
歌の途中に、見せたことのなかった笑顔になる君だったり。
なんでこんなに。
君のことが好きなんだろう。
どうしてこんなに、離れられないんだろう。
君を思うと、
強欲で貪欲で、我慢も融通もきかない自分が現れて。
ちょっとだけ。
実は自己嫌悪にもなり。
同時に。
自分がいとおしくもなる。
・・・・・・・・・。
この年末の忙しい時期に。
たぶん、こんなこと考えてる場合じゃないんだろうな(笑)
それでも、やっぱり言いたいんだよ。
君が好きだよ。
だから。
逢いに行きたいんだ。
突き詰めたら、とてもシンプル。
君がそこにいるなら。
そこにいるだけで。
それで、いいんだ。