愛されたいと思うのは、わがままですか。
すみません、愚痴ります。
ちょっとした、
小さな、
ささいな。
言葉や行動の端々に。
それが欲しいと思うのは、「年甲斐もない」ことですか。
年齢を重ねたから。
それが欲しい時もあります。
子供が私の手を、さほど必要としなくなってきて。
自由が増えたように見るのかもしれないけれど。
そのぶん。
誰に手がかかっているか、知っていますか。
分かっていますか。
私にのしかかってくるすべてのストレスは、
どこからきてるか、
知っていますか。
分かっていてくれるものだと思っていました。
理解してくれているのだと思っていました。
惚れた弱みで。
すべて呑み込んで。
日々。
行き届かないかもしれないけれど。
私なりに心砕いて生活してきたつもりだったのですよ?
離れて生活する間。
寂しかったのは私だけですか。
子どもがそばにいるから、
寂しくないとでも思っているのですか。
どれほど。
体温と心音が恋しかったか。
分かってはもらえないのですか。
すれ違うたび。
心のどこかが崩れてく気がします。
私が、おかしいのかなぁ。