すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

まだ3日。

2018-04-18 23:35:44 | すばる事
まだ三日しか経ってないないんですよね。

どんどん心のバランスが取れなくなって、自分でもあかんと思うところまでいきそうになったので。

ただでさえ滞りがちな家事は最低限だし、
家族の食事作りにも身が入りません。
昨日は作りかけたメニューを途中で2品放棄して混ぜるだけのオムライスに。
今日はもう、炒めるだけの焼きそばにしました。
家族は一品料理に文句は言いませんが、栄養のバランスは崩れてきます。

こんなことでは、と。
今日はちょっとすばるから離れて、仁ちゃんグッズのクラッチバッグをウェストポーチにしてみたり、
冬物衣類の仕分けをしたり、
KAT-TUNのグッズをTLで追ってみたり。してたんですけど。

そりゃ、つぶやきさんを覗いていれば、いろんな意見にぶち当たるわけで。

それにヤラレることもあるわけです。

今日、どうにもこうにもシンドかったのは、「アイドル」という言葉でした。

『関ジャニ∞ってアイドルグループやってます!』

彼が、どういう意図と意味をもって、これを言っていたのかは、
彼にしか分からない。

でも私、「言い聞かせていた」とは捉えてなかったんです。

自己紹介、だと思ってた。

「渋谷すばる」が何者かを知らない人たちの前で、
自分の出自を示すのに、これほど端的な単語は無かったわけで。

「関ジャニ∞」っていう「アイドルグループ」を「やって」いる。

理屈っぽい言葉遊びみたいになるけれど。

「関ジャニ∞」に誇りを持ち、
「アイドルグループ」として活動をしている、自分。

自己紹介、
もしくは意思表示だと。

だから、なんの疑いもしなかった。

それが浅はかなんだよ、と言われたらその通りなのかもしれないけれど。

自分に言い聞かせ、それを鼓舞しなければいけなかったとは、
思っていなかったんだ、私は。
あの言葉を言う時、彼は本当にそれを誇りにしていたんだと思うから。

私は、そんな彼が誇らしかったんだから。

すばるのこと、何にも分かってないんだね、って言われても、
今となっては致し方ないけれど。

私は、あのすばるを否定したくはないんだ。

だから。
彼の中に「音楽」への欲求が高まってきた時に、
「関ジャニ∞」を守りたかったんだろうな、とは思ってる。

「関ジャニ∞」は「音楽」だけをやっていればいいわけじゃない。
だって、「アイドル」なんだもの。

歌と同じくらいの熱量で、ダンスも芝居もバラエティーもこなさなきゃいけない。
しかも、それが一定の水準を保ってなきゃいけない。

そこへ割く時間を、「音楽」に充てたいと彼が思ってしまったら。
自分のやりたいのは「音楽」だけど、
メンバーが一番にやりたいのは、「違うこと」だったりするのは、
彼にはよくわかっているだろうことで。

自分が「音楽」をやりたい、と言い始めたら、
メンバーの時間を奪うことになりかねなくて、
さらなる負担を強いることになるんじゃないか、
メンバーがやりたいと思っていることの邪魔になるんじゃないか、
迷惑なだけなんじゃないか、って考え始めてしまったら。

すぐには出ない答えを、選び出すまでに、
どれほどの迷いと逡巡があったのかと思うと、せつない。

自分の中で結論だして、メンバーに伝えるまで。
どんな気持ちだったんだろう。

『今年はまた冬眠しちゃったねー』ってお友達と呑気に話してる間に、
そんなことになってたなんて、
気づきもしなかったよ。

長い冬だったね。

長くて、苦しい。

今は、どうなのかな。

あの会見の次の日(?)、ジャムのセッションリハがあったって聞いて。
変わらぬ歌声でやりきった、って誰かが言ってた。

あたりまえだ。

だってまだ、「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」なんだもの。

あと何回、
そう数えるのは嫌だけど、
あと何回、
君はメンバーと音楽出来るのかな。

君が捨てることで守りたかった「関ジャニ∞」。

どうなっていくんだろうな。


すばる、君は今、何を思ってる?




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