すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

はっぴーばーすでぃ、ひなちゃん

2013-01-26 21:02:37 | 関ジャニ∞



HAPPY BIRTHDAY、ヒナちゃん。

毎度お馴染み、シャトレーゼのバースデイケーキでお祝いしました。

充実した日々を過ごしてますか。
過ごしてますよね。

体に気をつけて。

これからも、すばるを、よろしくお願いします。



すばるさん。

ウチにも、届きましたよ。
エイトレンジャーのDVD。

まだ、娘らの試験が終了してないので、
封を開けられずにいますが。

昨日ね。
もう随分遅い時間になって、落ちてきたツイートに。

思わず泣いていました。

エイトレンジャーのパッケージ写メ。

『買ったんですかー?』の問いに、
「かしらにもらいました」の返事。

それだけで、震えるほど嬉しかった。

『CDあげたりは?』の問いに、
「勿論でしょ!」の言葉。

ダメ押し゚(゚´Д`゚)゚

この頃。
前に残しておいた、不確かな音源ばかりが聴きたくなるのは。
なんでだろう・・・と、思ってた。

記憶の中の。
彼と彼らの音楽が。

無性に懐かしくて。

どうして残ってないんだろうって。
思えば思うほど、せつなくて。

ねえ、すばる。

いつか、どこかで。
また。
そんな機会があることを。

夢見てる私を、許してね。





STORY.41  紫煙

2013-01-25 08:14:45 | 小説

昨日の歯痛。
ロキソニン飲んで一眠りしたあとは、ズキズキした痛みは引いたのですが。
まだなんとなく噛むと違和感というか鈍痛というかが残っているので。
今日明日にでも歯医者の予約を取らねば、と思っております。

一眠りしてしまったせいで。
痛みとはうらはら、眠気がスッキリ飛んでしまって。

寝るに寝れない事態に。

いつでもどこでも一瞬で寝れる私にしたら、珍しいパターン(笑)

仕方ないので、
書き始めたまま放ってある妄想小説でも、と思って筆を進めたものの。

詰まる詰まる(笑)

しかも時刻は丑三つ時。
出てくる妄想は、欲望の塊だったりしました。

相当なリハビリが必要だな、こりゃ。

夜明け頃には、どうにか形になりましたので。
ひとまず、UPさせます。

冷静に読み返すと、なんじゃ?ってなお話でございますので。

それでも読みたい方だけ、続きからどうぞ。

注意事項としては。
毎度のことながら。

モデルとなっている人物は実在する赤い人ですが、
今回はさほどの赤感は無いように思います。
物語はまったくのフィクションですので、
出来の悪さに石などお投げにならぬよう。

それでは。






STORY.41  紫煙




ぼんやりとした薄明かりの部屋。

溶けていく煙の向こう側で、
不安げな顔して彼女が俺を覗き込む。

「なん?」

俺は、彼女の顔にかからないように煙を吐き出す。

こんな時の彼女のセリフは、いっつも決まってる。

『煙草、のどに悪いわ』

歌うたいが生業の俺にとって、
喉は商売道具で。

「ああ、そやな。分かってるて」

彼女が諦めたように微笑う、その表情を見るのが。
なんとなく。
少し、
ほんの少し。
楽しかったりすんのは、なんでやろな。

ただただ忙しいだけの日々を乗り越えて。
会えたり、会えんかったりするんも、文句ひとつ言わんと。

せやのに。

俺の煙草だけには、いっつも嫌そうな顔をする。

俺は、そばにあった灰皿に煙草を押し当て、
空いた手で、彼女を引き寄せる。

待ってたかのように。

彼女は力を抜き。
俺に身体を預けてくる。

ほんのいっとき前。

この腕の中でしなやかにうねった肌が、
柔らかに形を変えはじめる瞬間。

吐息が絡み合い。

彼女から立ちのぼる香りの中に、埋没していく。

香水でもない、
石鹸でもない、

彼女だけが放つ、この香りに包まれるのが。
なにより、俺は好きなんやな。





緩やかに首筋を這う、温もり。

彼が吐き出した紫煙の残り香が、体中を流れていく。

苦くて、
せつない。

この香りは、彼自身。

好きだけど。
大好きだけど。

だけど、嫌い。

彼が、歌う間。
歌の仕事が続くあいだは。

会いたくて、
会えなくて。
頼りない時間だけが、私の上を流れていく。

この香りが、彼につながるたったひとつの記憶になる。

だから。

嫌い。

この香りは、嫌い。

だけど。

どこかで、この香りを求め続けてる。





『苦い・・・』

息が触れる。

彼女が恥ずかしそうに小さく呟く。

俺の腕の中で。
目を伏せ、消え入りそうな声で。

「嫌か・・・?」

俺は彼女の応えを待たず。
幾度となく、彼女の体に刻印を打つ。

髪に、頬に、首に。
ほのかに咲く紅。

苦い香りが染み込み。

遅れて。
すべてを包み込むように、漂う香り。

交じり合う匂いが、
俺の中に戻ってきて、俺自身を掻き立てる。

まだ、だ。
まだ。

溶け合う瞬間は、まだもう少し先だ。

そんな俺に抗うように。

小さくかぶりを振った彼女が。
うわごとのように啼く。

『も・・・っと』

やがて鮮やかな光が、脳裏を突き抜け。
彼女の指が、瞬間、動きを止める。

そしてゆるやかに、堕ちていく。

どこまでも。
深く。
静かな。
闇の波間に。

ふたりで。

それだけでいいと、思った。
この瞬間があるだけで。

二つのの香りが、混じり合い。
強い芳香を放ち、再び深く互いに刻まれる瞬間があるだけで。

言葉もなく、想いを交わせる。




「愛してる」

それだけを彼女に伝えるために。

「愛してる」

それだけを受け取るために。



俺は紫煙をくゆらし続ける。




Fin.


どーにもこーにも。

2013-01-24 20:55:00 | 婆さんのご飯
歯が痛くて。

昨日、奥歯の治療をしたのですが。

そのあとが、何やら非常に痛くて。
昨日のお夕飯と今日の朝食は普通に食べれたのですが。
そのあとからズキズキ(;´@へ@`)

痛み止めも効かず。

あうー(つェ⊂)
お夕飯どころじゃないやい!と思いつつも、作らないわけにもいかず。



カレイのみりん付けを焼き、
ほうれん草のお浸しとマカロニサラダ、
焼き小籠包、筑前煮。
とりあえず、こんなところで済ませてもらいました。

ふぅ。

時間が空いたので、今、違う痛み止めを飲みました。
少し横になります。

レンジャーへの返信は、目が覚めたら致します。

しばし、おやすみなさい。






補充しときましょ。

2013-01-23 21:55:16 | 日記

少年倶楽部プレミアムのWorksで、∞の紅白裏側密着レポートを見ました。

終始マスクなすばちゃんの動きが。
なんとも可愛くて。

抱きしめたいっ( ´艸`)

でもね。
あのね。

紅白は・・・今回だけでいいと思うですよ、個人的にはね(笑)

ま、なにはともあれ、可愛いすばちゃんを補充できました。

補充・・・といえば。

年末から立て続けに、お皿を割ったり欠けさせたりしたものですから。
←粗忽なんです。

大学がお休みだった三女と、BOOK OFFに行きまして。
(ま、ひっきー息子も一緒だったわけですが)

子供らがそれぞれ本だのカードだのを選んでるあいだに。
私は洋服と雑貨の階へ。



ミッキーのケーキ皿と。



フェリシモのケーキ皿とを購入してきました。



このシリーズの絵柄。結構好き。

思えば。
フェリシモさんとのお付き合いも長いなー。

大学卒業するちょっと前くらいから、
まだハイセンスってお名前の会社でしたっけ。

月に一度、小物や雑貨、洋服なんかをシリーズで買い求めるんですけど。

なかなか止められない止まらないのよね、これが。

カタログ見てるだけでも楽しくて可愛くて。

子供服だったときもあれば、
キッチン雑貨だったことも、手芸キットだったこともあるなあ。

毎月、箱が届くと、ちょっとわくわくしちゃう。
ささやかな楽しみです。



コメントのお返事です。

2013-01-22 22:19:30 | 日記

今日は長女がお休みだったので、起きるのを待って一緒にお出かけしようと思っていましたのに。

起きてきたのが、昼前で。
しかも、お天気が良くなかったので(もう雨は止んでいたのに)、
「出かけるの、めんどーー!」というので。
私も出かけられなくなってしまい。

結局、録りためたあれこれを見て一日が終わりました(笑)

新しく始まったドラマ。
見続けられるものもあれば、これはもういいかなって思うもの、
いろいろです。

好きなのは、「ハンチョウ」と「科捜研の女」。
続きが気になる、上戸彩のNHKのドラマ。←タイトル忘れた

月9は早々にリタイアしました。
ごめんなさい。

ヤス君のドラマと、丸ちゃんのドラマは見続けるとして。

空港のやつは、イマイチ華が足りないなどと思いつつ←上からだな(笑)
女の怖さは、地味にじわじわ。
離婚はテンポはいいけど、どーなのかなー?って。

その他にもいろいろ見ておりますが。

もしかして、TVばっかり見てる?私(笑)



コメントのお返事です。
毎回、本当に遅れてしまって、申し訳ありません。


sskショーさんへ
いつもありがとうございます。
今年も、すばるに癒されつつ日々を乗り越えようと思っております。
よろしくお願いします。
三つ子の育児も、振袖姿で一段落かなーと思いつつ。
きっとまだまだ振り回されるんだろうなと、覚悟しております。

あつこさんへ
ありがとう。
かろうじて雨降りは避けられました。
息子の時には、行く行かないで親子ゲンカして寂しい思いをしたので、
娘達が母親の気を沈めてくれました。
いろいろ大変だったけど。ここまで頑張ってきたなーって。
自分でこっそり自分を褒めときました(笑)

紫恋さんへ
ありがとうございます。
当日は、いろいろな思いが溢れました。
自分が着た晴れ着を着てくれるのは嬉しいですね。
親孝行になりますね、紫恋さんにとっても。
羨ましいです。

かなこさんへ
ありがとう。
あっという間にやってくるよ、成人式。
楽しみだね。
三馬鹿くんたちのレギュラー番組、本当に嬉しいお知らせでした。
こちらも、とっても楽しみです。

ななぴょんさんへ
ありがとうございます。
ホント、本人たちより私のほうがバタバタ慌てていて、おかしいくらいでした。
ほかのお嬢さんを見ても、
「ウチの子が一番!」って思っちゃうような親馬鹿な母になってしまいました。

ひろちゃんへ
ありがとう。
次の日はこちらも雨降りで、お隣の市のお嬢さんたちは大変だったようです。
呉服屋さんが「ショールまで濡れてしまって、あとのクリーニングが大変です」って言ってました。

ゆかりんさんへ
こんな作り方で、わかりますかね?
難しい工程はないのですが、
ミシンかけはゆっくりゆっくりの方が失敗はないと思います。

ちぃさんへ
ありがとう。
なんだかね、時々とっても自己嫌悪になる時があって。
優しくなれない自分に、嫌気がさしちゃうのよね。
∞がいてくれたから、ここまで頑張ってこれたもん。
いつまでかはわかんないけど。
これからも、元気もらいながら。
自分をこわさないように、乗り越えてくね。
ちぃちゃんも、息抜きながら「頑張らない」を頑張ろうね。