立憲、共産党の連中が五輪開催反対、五輪中止を喚いている。五輪を開催すれば日本のコロナ患者が増えるのが理由だ。外国の五輪関係者、選手が新型コロナウイルス症の罹患者か、コロナウイルスをわんさか運んでくるバイキンマンに見立てているのだろう。随分失礼な話だ。日本が2013年IOC総会で五輪招致について滝川クリステルが日本の『お・も・て・な・し』を全世界に喧伝したのは一体何だったのだろう。支持率5%の立憲党の貴重なご意見の推移はお笑いだぜ。先ず5月10日立憲代表枝野幸男は「五輪開催は不可能と行ってもいい」と断言した。5月31日立憲党都議選公約では「五輪は延期か中止」と決め付けた。6月18日こちら代表代行のレンホウが「命を守るためになすべきは五輪中止」と五輪を死に神にする。7月7日になると枝野「東京五輪開催なら無観客にしろ!」そして7月8日に無観客開催が決定するや枝野は「五輪中止または延期!何事もないかのように実施されるのは到底理解できない」と開催反対を叫ぶ。五輪開催前々日の7月21日に枝野「応援したいが、もはや平和の祭典ではない!」と決め付ける。それじゃあ「戦争の祭典」か「コロナの祭典」にするか。川内博史「陛下が開会式で大会の中止を宣言されるしか、もはや止める手だてはない!」と遂に常軌を逸す。常日頃平和憲法を護ると有難がっているマッカーサー占領憲法第3条、4条には何が書かれているのかね。ご都合主義の最たるもの。7月23日五輪開幕日にレンホウは「感染拡大の状況で五輪強行することは反対!」7月24日副代表原口一博「今からでも遅くなく、五輪はやめるべき」と来た。驚いたね。これは、まるで昭和11年の二・二六事件に戒軍司令部が発した『兵に告ぐ』の文言ではないか。「・・今からでも決して遅くはないから直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ。・・」と戒軍司令官香椎中将名で発しNHKが放送した。この放送原稿は昔キツツキも放送博物館で拝見したが陸軍省用紙に鉛筆書きだった。7月25日になるとレンホウ「素晴らしいです!ワクワクしました!」五輪をテレビで昼夜楽しみ手放しの喜びよう。レンホウ「五輪反対なら応援するなではない!」五輪反対を叫んでいたレンホウ、ヒステリックに切れる。7月27日幹事長福山哲郎「日本人選手の活躍は大変喜ばしいし、私はTVを見ながら応援している」五輪中止などどこ吹く風。見事な変心振り、7月28日になると国対委員長安住淳「競技がスタートしている中で五輪中止は現実的ではない」やっと正常な神経に戻ったようだ。7月29日枝野「中止すればかえって大混乱を招く」と全く無責任な連中だ。これが野党第1党立憲党の最高幹部だ。
菅政権は拉致問題を最重要課題と位置づけて「あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動をしていく」と強調するも、日朝関係は長期間打開策がなく、膠着状態が続いているのは事実だ。2002年9月小泉首相との日朝首脳会談の席で金正日は日本人13人を拉致したことを認め、口頭で謝罪して帰したのは5人のみ、その後被害者を返さない。後を継いで10年過ぎた金正恩も被害者を日本との交渉の出しに使おうと帰さない。我が国が占領軍製憲法を後生大事にしているから舐められる。日本は手も足も出ない達磨さん状態だ。普通の国ではないから軍隊はない。憲法9条「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない」一方北朝鮮は米国人を誘拐しない、若し発覚すれば武力を使ってでも自国民を救出するから、北朝鮮は怖くて端から拉致を諦める。これが『武力も外交の内』ではないか。参院拉致問題特別委員会で11日立憲民主党森裕子が「北朝鮮に対して人道支援ということで新型コロナウイルスワクチンを提供するということはいかがですか」と質問。茂木外相は「それぞれの国のニーズや感染状況などを考慮してワクチンの直接供与というのも考えなければならない」森は「日本の本気度を見せたらどうか。できることはすべてやるんでしょ。残念ですね、全然本気度が感じられない。本当に最重要課題なんですか」と追及。外相は「北朝鮮自身はコロナの感染者は出ていないと言っている。ワクチンが欲しいと国際社会に示していない中で、どうするかという対応になる」と答弁。「そんな評論家みたいな答弁求めてない。ワクチンを提供しますってメッセージ出せばいいじゃないか。拉致問題は膠着状態だから北朝鮮が何らかの行動を起こしたら“日本の経済制裁措置を一部解除”する等の交渉を開始しろ!経済制裁・コロナに苦しむ北の心を開かせるべき!ワクチンが余ってるんだから『北朝鮮に提供します』とメッセージを出せ!」ガラの悪い森節で外相に迫った。ネットでは「バカな議員だな、北朝鮮が拉致被害者の解放にワクチン外交など通用するわけがない」「北朝鮮は新型コロナの査察を拒否している。拉致被害者の救出について確証はない。思いつきを言うだけの国会議員だ」などと批判されている。森裕子は「拉致問題」の『拉致』の意味を理解しているのだろうか?日本国民を夜陰に密かに攫い、自分達に都合良く利用している非道な犯罪国家、北朝鮮に『人道的』とは噴飯ものだ。“強盗に追い銭“だ。立憲民主党森裕子は参院新潟選挙区3期、新潟県出身、新潟大(自由党、民主党、国民の生活が第一、日本未来の党、生活の党、生活の党と山本太郎となかまたち、自由党、旧国民民主党、立憲民主党(小沢G)と9回と目まぐるしい。汚沢の子分で金魚のフン、これでも小沢ガールズだ。『キツツキのドラミング』で2019.03.08「見よ!!品格のある女性議員を」2003年参院外交防衛委員会でイラク特措法案、採決を巡っての醜態を書いた。さすが人財豊富な立憲民主党だ。こんな手合いが立憲民主党では立派な役職に就ける。現在森は党副代表・参議院幹事長・拉致問題対策本部長だ。立憲党は前途洋々、鞍馬天狗の『良いか、杉作、日本の夜明けは近いぞ』ならぬ、『良いか!裕子、枝野政権は近いぞ!!』
横浜市のコロナワクチン接種予約ではエライ目にあった。左にスマホ右に固定電話を置き、9時から数千回掛け続けても、お話し中か『こちらはNTTです、只今混みあっております・・お掛け直しください』その間にパソコン叩いてもこれまた、繋がらない、接種センターが開始40分、午前中は止め、昼頃には予定数に達して受付をストップしても「本日の受付けは終了」のアナウンスさえ繋がらないから、無駄を繰り返す。横浜市の高齢者、代理の数十万人に無駄な手間とカネを費やさせて、張本人の林市長は「何所吹く風」カジノ業者の選定におつむが一杯のようで、お詫びのセリフもない。個人医の「接種するクリニック」は異口同音、『掛かりつけの方のみ受付けております』と全て鼻の先で断られる始末。『医師会は医者の労組、診療報酬の値上げに血まなこ、算術さ』。キツツキの掛かりつけ医の病院は『個別接種医療機関』になっていて『掛かりつけ患者』はお呼びではない。万事休す、不貞腐れていた所に、自衛隊大規模接種センターが28日に前倒しするとの朗報があった。正に渡りに船だ、東京23区の応募者が予定数より17.000人も少なかった為だ。11時受付から20分でパソコンが繋がり予約出来た。そこで昨日6日、横殴りの風雨の中東京大手町の自衛隊大規模接種センターに出掛けた。東京駅、大手町駅から、はとバス、都バスが東京駅とセンターを送迎バスが次々65歳以上を運んでいた。入口から出口まで正に人海戦術、扱う相手が高齢者だ、足腰の不安や認知症気味も混ざるから、係りの気苦労も尋常じゃない。赤、青、など4色、4列に分け、流れ作業でスムースに進み、無事終了した。予約時間より1時間以上早かったがOKだった。接種後帰りの電車に揺られ『さすが自衛隊、手際がいい』と感心。昨年新型コロナウイルスの感染者が出たクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」への自衛隊の対応は素晴らしかった。神奈川県では手も足も出ない達磨さん状態だったろう。自衛隊の活動はA. 医療支援(診察、薬の処方、仕分け等)B. 生活支援等(生活物品等の搬入や仕分け)C. 船内の共同区画の消毒(ホール、階段の手すり、エレベーター内ボタン、ドアノブ、その他手に触れる金属部分D. 下船者の輸送支援を行った。自衛隊にとっても①感染リスクの高い活動② 巨大で複雑な客船上での前例のないオペレーションだった。木乃伊取りが木乃伊になっては笑い種にならぬよう、助ける側が助けられてはならないため、1人1人が基本動作を忠実に、徹底的に、実施、派遣隊員から一人も感染者を出さずに任務を完遂している。延べ活動人員約4,900名だった。BS8のプライムニュースに出た小野寺五典元防衛相が東京、大阪の自衛隊大規模接種センターの予算、運営について「予約の旅行代理店との契約、民間の看護師さんの派遣企業との契約、そして会場設営も、予算は全て『防衛予算から出ている』」司会の反町理「えっ⁉️自治体は国の予算でやってるのに?」とビックリまなこ(眼)小野寺「『後から考える』と言われ、全て防衛予算をやり繰りしてやっている」小野寺「2000年~直近の防衛費の伸びは、中国が10倍。米国が2.45倍。韓国が3.47倍。豪州が4.4倍。ロシアが22倍。日本は1.03倍、しかも、自衛隊の役割は災害・鳥インフル・口蹄疫・ワクチン接種と増えていて、それも防衛費に入っている。国を護る防衛費が日本は伸びていない」地震、台風、豪雨、河川の氾濫など自然災害、今回の疫病対策、鳥インフル、口蹄疫など動物伝染病などにも出動、どれもこれも命懸けだ。憲法違反の自衛隊 と叫ぶ共産党の連中、これに同調する野党議員に対して政府、自民党は忖度し過ぎだろう、予算は速やかに予備費を回し、隊員には手当金を支給すべきだ。気に入らぬと直ぐ審議拒否のサボタージュを繰り返し、その癖、議会の延長をせびって予算の無駄遣いと職員の超勤を強いる立民議員の程度の低さは度し難し。議員の歳費は半額が相当だ。緊急事態に臨む自衛隊員は共産党員も立民、社民党員も区別せず救助する。写真は花ショウブ、今年は開花が早い。
「なぜか菅さんはワクチン頼みですけど、ワクチン打ったらかからないのか。感染の広がりが抑えられるのかってまだわからないし、最近の変異株がいろいろと変異しているのを見ると、強い良いワクチンがあれば、それに打ち勝つ変異が起きる。ワクチン頼みじゃなくても抑えられるようなことに、舵切らなきゃダメですね」と26日のラジオ日本で立民党代表枝野幸男が政府の新型コロナウイルス対策を批判した。枝野立民は検査の拡大や事業者への給付などによる封じ込め戦略を掲げていて、ワクチン接種ではコロナを抑え込み出来ないとの立場だ。ワクチン接種の完了時期についても枝野は「高齢者の7月末はたぶん無理だ。現役世代へとても年内に打ちきる状況ではない」と他人事。政府がワクチンの打ち手の増員へ臨床検査技師による接種を特例で認める方針について、枝野は「法律がいる」と突き放しワクチン接種に協力する姿勢は微塵もない。枝野は「ワクチン打ったらかからないとか、感染の広がりが抑えられるのか、まだわからない」「強い良いワクチンがあれば、それに打ち勝つ変異が起きる」などと、まるでワクチンが逆効果であるかのように述べている。ワクチンで変異株が出来るのではなく、ウイルスは生き残り策で変異を繰り返しているのだ。ワクチンの有り無しに関わらず変異株は発生している。枝野ら革マル派、集団で建物、電車、車を破壊、火炎びんを投げて放火、投石、鉄パイプで警官を殴り、瀕死の重傷を負わせた一味だ。法学部の講義に出ず、覚えたのは火炎びんの作り方位だ、医学的知識など皆無だ。立民代表枝野にすれば、手を替え品を替えても、支持率5.6%を低迷し続けている。そこで我が国のワクチン接種が遅れて、今後コロナが蔓延し、犠牲者が増加、オリンピック、パラリンピックを中止に追い込めば、左翼風評を起こす左翼系ヨタ新聞、(かなりの購読者はインテリ紙だと勘違いしている)が菅政権打倒、枝野政権樹立などと書き立て、同系統テレビがバカなコメンテーター、阿呆に赤く騒ぐのを切望しているのだろう。「相変わらずバカか?」『男はつらいよ』の寅さん役・渥美清のアドリブだ。
2021年新年記者会見で、国民に自粛を呼びかけるなら、「国会議員は4人以下の会食なら感染しないと思うのは間違いだ」「まず範を示していただきたい。国民に生じた緩みの解消につながる」とご立派な事を宣って、会食の全面自粛を促したのが日本医師会長の中川俊男。その舌の根も乾かぬ4月20日都内の自見英子(自民)参院議員の政治資金パーティー(100人)に、中川を含めて日医常勤役員14人が出席していたのがバレタ。「まん延防止等重点措置」適用中だった。その後噂の女性と寿司屋でデート中の写真も拝見した。公私共御多忙なご様子だ。中川が代表する日本医師会の目的は立派だ。『医道の高揚、医学教育の向上、医学と関連科学との総合進歩、医師の生涯教育など』とあるが、本音は診療報酬を上げるのが目的で、支持する自民党の尻を叩くのが使命。1957年から25年間、医師会長だった高見太郎はワンマン首相吉田茂閨閥に連なり、主治医、プレーンで政治にも容喙した。高見は掌の上にワンマンを乗せた勢いでにらみを利かせ厚生官僚と対立。1961年には医師会、歯科医師会の全国一斉休診を実施させ、喧嘩(ケンカ)太郎と揶揄された。高見は「自由主義経済下における開業医の独立を守る」としたが労働組合と同じだ。会員は2019年17万3千人。開業医が8万3千人、勤務医等が8万9千5人だ。会員からは『開業医の利益を優先し、勤務医をないがしろにしている』と不満が出ている。コロナ蔓延の現状で政府がワクチンを確保しても打ち手の医師、看護師が足りず、四苦八苦している。東京、大阪では自衛隊を動員して大規模接種センターを設置、活躍している。自民党議員がワクチン接種に歯科医師の活用を打診したが、医師会長中川の反応は渋く、彼等医師会の領域を侵されることに拒否反応を示したという。現在歯科医が接種している地方がある。非常時を鑑みて政府は診療検査技師、救命救急士をも動員して希望する国民に対してワクチン接種を速めて新型コロナウイルス症の終息を狙っている。日本医師会が己のテリトリーを守るのに汲汲としている姿は動物やヤクザの縄張り根性そのもの、彼らは“医は仁術”ならず『医は算術』だ。何せ出来の悪い医者のガキを私立大医学部に入れるのに入試の点数に応じた札束を足して合格点とするそうな。阿呆な奴は何千万円の寄付金を払って医大生、医者になれば早く元手を回収せねばならぬ、右手にメス、左で電卓を叩く、こんな医者の手に掛かると最後、命が幾つあっても足りぬ。★政府が纏めたワクチンの『打ち手』となる職種と人数は次の通り。医師・・33万人、看護師、准看護師・・150万人、歯科医師・・10万人、救急救命士・・6万人、臨床検査技師・・20万人。写真は鎌倉・妙法寺
平時では地方組長の手腕の程は判らぬがいざ非常時になると判明する。黒岩祐治(66歳)神奈川県知事3期、林文子(75歳)横浜市長3期の無能さがバレタ。黒岩はテレビキャスターが長く、一方、林は自動車のセールスウーマン歴が長い。共に視聴者に、車の購入者を相手に『舌先三寸』が命だった。両者、行政、政治家の経験はない。この経験のなさが非常時のワクチン接種で馬脚を露した。横浜市の65歳以上の老年者はえらい目にあっている。2、3週間、日を置いて4.5日も朝から8時間、何百回、千回も電話を掛け、スマホ、パソコンをフルに打ちまくっても申し込みが出来ない状態が続いている。区役所の広報板を見ていると次々電話が繋がらず、申し込み出来なく不満一杯の高齢者が集まってくる。張り紙には「ワクチンは必ず打てます。諦めずに○○番に電話してください」とあった。係員はいない。ここで出会した高齢者達は、この次の選挙には「黒岩、林には投票しない」と異口同音。一人が「黒岩はいいと思ったが駄目だった」また別人は『林はカジノ誘致に懸命のようだ』とまるで共産党が喜ぶようなセリフだった。端から神奈川県、横浜市の人口が多いのにワクチン接種に効果的な対策は皆無、現在そのとばちっりを高齢者が被っている。横浜市の人口、65歳以上(老年人口)約92万人、0~14歳(年少人口)45万人だ。今後15~64歳(生産年齢人口)の接種となると236万人だ。日本は米英よりワクチンを輸入、ワクチン接種は医療関係者を優先、現在、高齢者に集中接種が始まった。公平を旨とする政府は全国市町村にワクチンを配布したので人口の少ない町村などでは競争もなく、申し込みだけで1回目の接種は終わった。世界中に新型コロナウイルス症が蔓延して1年半が経過、米英仏などの感染者数、死者数は我が国など問題にならぬ程酷い状態だった。米英がワクチンを開発、接種を始めて数か月でコロナ禍が下火になってきた。ワクチンの有効性は判明した。日本のワクチン開発の遅れは『バカな民主党政権にある』12年前(2009年)民主党政権下に内閣府が設置した「事業仕分け」が原因。文科省の予算仕分けで「仕分け人」代表レンホウはスパコン開発を批判「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」と愚問を発して恥をかいたが次世代スパコン開発予算を削減した。「コンクーリトよりヒト」とダム建設も中止、熊本県など知事の無能と相俟って現在でも一寸豪雨になれば球磨川は氾濫して人的、家屋、田畑が流される被害に見舞われている。地方自治体の組長は個人個人の命、安全を握っている。投票は慎重にしたいがこれという玉がないことが多い。写真は鎌倉・本覚寺の吽像の拳。
岸防衛相は記者会見で17日から予約受付が始まった東京と大阪の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターに関する報道をめぐり、アエラを運営する朝日新聞出版と毎日新聞社に対し、厳重に抗議する考えを示した。アエラと毎日新聞は大規模接種センターの予約に関し、架空の接種券番号で予約ができるか検証。実際に予約ができたことを確認した上で、予約システムに不備があると報じた。岸防衛相は「不正な手段による虚偽予約を完全に防止するためには、市区町村が管理する個人情報を防衛省が把握する必要がある。短期間でそうしたシステムを実現するのは困難だ」と指摘した。その上で「ワクチン接種を希望する65歳以上の方の機会を奪い、ワクチンそのものが無駄になりかねない悪質な行為だ。厳重に抗議する」と両社を非難したと産経新聞が報じた。加藤官房長官は「悪質な行為(偽計業務妨害)であり、法的措置も排除しない。関係省庁と協議し、適切に対応する」と述べた。防衛省の抗議に毎日は「架空の市区町村コードや接種券番号の数字を入力したところ、予約作業を進めることができた」「確認作業は公益性が高いと判断した」と開き直っている。“盗人猛々しい”正に地が出た感あり。防衛相の抗議に早速、野党はこれに便乗して朝日,毎日を擁護して政府、防衛庁を批判している。立民、共産両党は19日に防衛省に対するヒアリングで偉そうに詰る。芹沢清官房長は「サーバーに負担もかける」「不正な予約が積み重なったり、広がったりと波及することがありうる」と抗議の理由を説明しても野党(夜盗か)議員は「取材の自由、報道の自由に圧力をかけることだ」「サーバーに負担と言っても(朝日と毎日)2件だけだ。そんなに脆弱なサーバーなのか」と言い掛かりを付ける。犯罪行為を擁護する始末。東大出てやっと官僚になれたが己の能力不足を感じ、この先出世の望み皆無と気付き、官僚辞めて立民議員になった手合いとタレント上りの議員連中が各省に押し掛け、腕組みして踏ん反った態度で『ヒアリング』と称し現職官僚を吊し上げる、パワハラが日常茶飯事化している。立民党国対委員長安住は「システムに不備があることは明らかであって、指摘した側に対して『愉快犯』なんていう言葉を、一国の総理をやった人が使うべきではない」とやる。これは安倍前首相が「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える」とツイートしたのにイチャモンを付けたものだ。犯罪の手口をテレビ、新聞などで紹介するのは公益性や報道の自由には関係ない。岸防衛相はツイッターで「もともとワクチン接種は市町村単位でやる予定だったが、接種が滞って1000万本以上も余り、自衛隊が大規模接種をすることが急遽決まったのが4月下旬。予約の受け付けの始まる5月17日まで3週間で、毎日1万5000人の予約を受け付ける予約サーバーをつくらなければならない。民間だとありえない仕事である」今回のワクチン接種は市町村がやることになっていたのだから接種券番号は市町村ごとにバラバラで重複している。それを東京センターは1都3県に拡大したため、データに整合性がないのは端から分かっていた。読者に愛想を尽かされ発行部数が急落、クライアントの広告離れも加速、経営は破綻して、毎日は資本金41億5000万円を1億円にした。1億円以下にすると税法上は中小企業の扱いになり、税制上のメリットがある。一方資本金を下げれば、対外的な信用度も下げるデメリットがある。今の毎日新聞は、少ない信用度よりも、実利を重視の生き残りに必死な現況だ。一方の朝日新聞の凋落振りは毎日以上だ。購読者の減少、広告離れで2020年度決算が経常損益で約170億円の創業以来の大赤字、社長交代のお粗末さ。これらを擁護している立民、国民、共産野党はこれまた国民からそっぽを向かれ支持率数%で低迷している。朝日、毎日、野党の連中も自ら蒔いた種だ。自業自得。写真は雪ノ下の花、紫露草
「青森・北海道クルーズ」飛鳥II (乗客302人、乗員425人の計727人が乗船)は4月29日に横浜港を出発。宮城県沖をクルーズ中乗客60代男性1人の新型コロナウイルスの陽性を確認、男性は軽症で、家族女性1名以外に濃厚接触者はなく隔離。船内各施設の営業を中止し、全ての乗客は客室で待機させ、30日クルーズを中止して5月1日に横浜に戻り、乗客全員が下船した。昨今の感染状況を鑑みて、今回のクルーズ前に飛鳥IIでは新型コロナウイルス感染症対策として、乗船客に対して乗船1週間前にPCR検査により乗客全員の陰性が確認していた。4月29日乗船受付時にも全ての乗船客の検体を採取して、翌30日午後に外部機関の検査により陽性が判明した。今回の飛鳥IIで陽性者発生後の処置は先のダイヤモンドプリンセス号の経験が生かされたようだ。ただPCR検査が陰性だったとしても、検査後も陰性の証明にはならない。立民代表枝野「国が直接乗り出すならばむしろ検査の拡大に乗り出すべきだ。国が民間企業で実施している大規模なPCR検査の活用をすることを求める」これは政府が自衛隊を動員してワクチンの大規模接種センターを東京、大阪に設置を決めた事に言い掛かりを付けた枝野が医学的知識の乏しい事を証明した。PCR検査を増やせば感染が抑えられると思っているようだ。一般国民さえコロナ禍を抑え込むにはワクチンを接種するのが最善の方法だと思っている。100年、20年、10年に1回あるかないか世界的に蔓延している疫病だ。枝野が「政治の現状に対する不信、不安、不満、怒り、いら立ちを『われわれが受け止めることができる』と示していけるように、責任が重くなった意識をしっかり持って、特に感染症対策、さらにはわが国の将来像を明確に示していきたい」と熱く語っても、ワクチン接種より検査を優先させるなどと医学的知識もない代表では政権担当能力があるのだろうか。甚だ疑問である。この非常時に政府を誹り、論って、政局絡みにせず、協力すれば5%の支持率も本の少々上がるだろうに。
朝日新聞・老朽原発の再稼働、福井知事が同意 新しい基準で全国初 運転開始から40年を超える関西電力の老朽原発3基について、立地する福井県の杉本達治知事は28日、再稼働に同意すると表明した。東京電力福島第一原発事故の後、原発の運転が原則40年と定められた後に全国で初めて、老朽原発が再稼働する。
東京新聞・原発が集中立地する福井県で、運転期間40年を超えた関西電力の老朽原発3基について、杉本達治知事が再稼働に同意した。
読売新聞・「運転開始から40年超の原発の再稼働、福井知事が同意表明」 運転開始から40年を超えた関西電力美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)、高浜原子力発電所1、2号機(同県高浜町)について、福井県の杉本達治知事は28日の記者会見で「総合的に勘案し、再稼働に同意することにした」と述べ、同意を表明した。
日経新聞・「40年超の原発再稼働へ 全国初、福井県知事が同意」
公平中立を装っている朝日、東京両紙はまたもや印象操作にペンが走った。福島原発地下水を処理してトリチウム残留の『処理水』を『汚水処理水』と表現して風評被害を惹起させるべく、粉骨砕身、中国、韓国など一部に『日本政府は汚水を垂れ流して、こんなに無能ですよ』と悪宣伝して敵の手先になる手口だ。今回の再稼働についても、老朽化した原発を稼働すれば福島第一原発のように事故を起きるような錯覚させるように誘導、国民に不安を抱かせ、現政権不信に陥らせ、共産、立民など左翼を有利にさせる、さもしい魂胆。安倍前首相が都内の講演で、朝日新聞の報道について「なかなか、捏造体質は変わらないようだ」と批判した。「捏造」の具体例については言及しなかったが、若手議員への教訓として「私は衆院当選3回のときから批判されてきた。ずっと批判され続けても首相になったので君らもしっかり批判されろと言っている」と述べた。朝日新聞の経営状態について「なかなか今厳しい状況にあるという説もある」とも指摘したとの報道があった。若者の新聞離れが言うが、中高齢者も新聞の偏向と新型コロナ禍で購読を止める家庭が増えている。高齢者もネット、スマホで情報を得るようになっている。全国加盟日刊116紙の新聞総発行部数は約3500万部あったが1年後270万部減って3230万部と過去最大な減少となった。折り込みチラシも極端に減って新聞販売店の収入も大きくダウンしてしまった。安倍前首相の指摘通り朝日新聞の財政状態は悪く、広告を安値で投げ売りの噂もある。2020年9月中間連結決算で419億円の赤字を計上。新型コロナによる広告収入の激減が原因だと言うが、特に朝日は発行部数の減少がヒドイようだ。売れない新聞を作る社員、45歳平均年収は1230万円とご立派な高給取りだ。社長は責任を取って交代した。今後は社員の人員削減するようだが、朝日の偏向体質に合わない真面な社員が整理されるだろう。戦前から続く偏向体質は治らない。不治の病だ。御多分に漏れず、偏向の毎日新聞、TBS(関口のサンモニ)の親分も赤字だ。資本金を41億5000万円から1億円に減資した。2020年3月期の単独売上高は前期比10%減の880億円。最終損失は69億6800万円の赤字、前期は5億3700万円の赤字で、経営環境は悪化しており、自己資本比率は3%しかない。資本金を取り崩して、税制上は中小企業の扱いだ。毎日が風前の灯火、自業自得さ。写真上は芍薬下は牡丹。
参院補欠選挙で3勝して天下に敵なしと錯覚したのか、立民のワンマン、独裁者枝野が「政権を禅譲しろ」と素っ頓狂なうわ言を言い出した。熱病にでも罹って、うなされたのではないかと思ったがどうも本人は本気なようだ、こりゃあ恐ろしい。呉市で記者団に「(菅首相が)やる気がないならば一日も早く政権を渡していただきたい。こちらには準備がある」とぶった。「私の下の内閣で当面のコロナ対応、危機管理と選挙管理を行わせていただくべきだ」と主張。枝野は3月下旬の感染拡大以降、菅政権批判を以前にも増し苛烈を極み、菅退陣を繰り返し求めている。民主党菅(カン)政権の枝野官房長官だった10年前、2011年3月11日の東日本大震災では死傷者24,582人の人的被害が出た。その当時のカン内閣の周章狼狽振りを見ていた国民の一人として、現在のコロナ禍で枝野立民に非常事態に対処する能力があるとはとても思えない。枝野が「一日も早く政権を渡せ、こちらには準備がある」などと寝言を言っても国民の信頼は得られまい。野党第一党だからと『ない力(人数、能力)を過大に評価した錯覚』で迷惑を被るのは我々国民だ。現実は『疫病・コロナ絡み』だ、我々国民の命を枝野如きに預ける『命懸けの冒険』は狙い下げだ。立民は衆院114人(24.5%)、参院22人(9%)支持率5~6%の弱小党。共産党とおててつないで当選した輩が多い。立民党の末端組織は僅か、議員には選挙地盤もなく、マスゴミを利用して当選した泡沫人気議員。問題が起きれば直ぐ消えてなくなる。西行の方丈記『淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし』。うたかた議員が多く、何時迄もそのままの状態は続かない。衆院の現有勢力は自公会派が66%を占め、立民会派は24%の弱小だ、これじゃ政権の安定など夢のまた夢、誰も本気にしないだろう、立民の議員でさえ『殿ご乱心』と体温計を持って駆け付ける。江戸川柳では『清盛の医者は裸で脈をとり』と熱病に罹った平清盛を冷やかしている。令和3年では『エダノさん 気は確かかと 医者は聞き』写真は鎌倉・妙本寺、二天門の龍の彫り物。