「見出しをみると『森が謝った』『早く辞めろ』などの記事がたくさん出ている。この間迄悪口は山下さんばかりだったが最近は私か菅さん、どっちが多いかと思う程悪者になっています。家内にこの年になって「総理の時は我慢していたが、総理の時よりも悪口を言われるということはよっぽど悪いことをしているんですか」と言われるんですが、切り取るところが、悪いんだろうといって女房を説得しているわけです」と3日、40分程の挨拶の冒頭予言した森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会会長が辞任する。“嘘から出た実”が現実になった。発言からマスゴミに都合良く『切り取り』聴取者離れを起こし視聴率低下のテレビ電波で昼夜攻撃する、総務省から受信料値下げを迫られているNHKは特に熱心に虚報を流す。部数を減らし続けているイエローペーパーは紙鉄砲で射ってくる、これに悪乗りした3~5%立憲、共産のボウフラ議員に便乗した輩迄靡いた。タヌキ目で『くのいち総理』を狙っている都知事小池百合子も四者会談ボイコットの挙に出て足を引っ張った。マスゴミの『女性蔑視』との虚報を鵜吞みにし、付和雷同した『スポーツバカ』が浅薄丸出しで喋る。この森降ろしを見た組織委幹部は『五輪をつぶし、政権をひっくり返したい人たちの政局含みの動きが際立っている』といらだちを強めているとある。以下が森氏の挨拶で女性蔑視発言とされている部分「これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは、文科省がうるさくいうんですね。女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は倍時間がかかる。女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた5人います。女性っていうのは優れているところですが女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局、女性はそういう、あまり私が言うと、これはまた悪口を言ったと書かれるが、必ずしも数で増やす場合は、時間も規制しないとなかなか終わらないと困る。そんなこともあります。私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんと的を射た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです」「今はコロナになっておりますが、原点は東北。震災から始まったこと。熊本、新潟、災害はたくさんあって、そういう災害から立ち上がっている諸君を激励しよう、皆さんを元気づけましょう、ということがオリンピックの最大の目標だったはずです。それをみんな忘れて、コロナ、コロナ、コロナだから辞めてしまえと。そうじゃないんだと思います。しかも世界から多くのお見舞いをいただいた。そして今日、最後にお願い申し上げるのは、オリンピック、ぜひ、どんなことがあってもやります」これを1年延ばして、皆さんに大変ご迷惑を掛けました。特にアスリートの皆さんにご迷惑を掛けた。役員のために、JOCのために、組織委員会のために五輪があるわけではないんです、IOCのためでもないんです。日本のアスリートのためでしょ。アスリートは、この本番でお客さんがいなくてもやりたいと言ったら、やらせてあげるしかないじゃないですか。誰もいなくても、走るだろう」嘘報道を真面に受け、1億人が集団ヒステリーを起こして、「女性蔑視だ、森辞めろ!!」と騒ぎ立てることこそ異常、遂に集団リンチで辞任に追い込んだ。真に恐ろしい限り、戦前の朝日、毎日新聞の好戦的、扇動的な論調が浮かぶ。ドイツではヒトラーが台頭、第二次世界大戦を引き起こした。森氏の発言は女性は優秀であり、役立っている。欠員が出たら女性を優先的に選ぶ。またアスリートの気持ちに寄り添った、温かい意見も述べている。太字はマスゴミが揃って隠蔽して報道しない部分である。写真は話題に相応しい『ボケ』