キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

正々堂々、弁舌さわやかに・・

2021-09-09 12:41:02 | Weblog

自民党総裁選出馬記者会見で高市早苗候補が弁舌さわやか“立て板に水”で立候補の所信を表明した「私、高市早苗は日本を護る責任と、未来を拓く覚悟をもって、自民党総裁選挙へ立候補を表明致します。国の究極の使命は国民の生命と財産を護り抜く事、領土・領海・領空・資源を護り抜く事、そして国家の主権と名誉を護り抜く事だと考えております」コロナについては治療者・死亡者の極小化&自宅療養者減&事業者支援等の対策を講じる。日本を守るため自然災害・国防に係る脅威等のリスク対策強化に最優先で取組む。日本経済強靱化計画、所謂『サナエノミクス』の3本の矢は金融緩和、緊急時の機動的な財政出動、大胆な危機管理投資・成長投資。NHK改革では「NHKのカメラも入っている中で恐縮だがNHK改革を加速させる。家計負担が重くなっている受信料引下げのために営業経費削減・放送波削減・子会社改革(特に隋契約比率改善)する」NHK、各TV局は無視、報ぜず。憲法改正、皇位継承、省庁再編などについても意欲を示した。記者質問に立った“落ち目の毎日”系TBSでキャスターを務める膳場貴子(高額ギャラでNHKから移籍)が高市に一泡吹かせようと企んで質問したのが「『弱者のふりし得しようという国民ばかりだと日本が滅ぶ』と発言していた!困窮する国民をどう見ている」高市「何年も前、生活保護不正受給が多かった時の発言だ。コロナでも不正受給はあるが税金なので福祉は公正・公平であるべきだ。ただ努力しても働けない人は支援すべきだ」膳場は肝心の不正受給には全く触れず、弱者を見捨てるのが高市だと指摘したかったものだ。日本中に不正受給が蔓延すれば“正直者が馬鹿を見て”国民の税負担が増えるだけだ。高市の言い分は当然至極。偏向新聞は膳場が鬼の首でも取ったようにはしゃぎ書き立てる。会見の終盤、横田一なるフリーの記者、こいつは記者会見の鼻つまみ者だ。指名されなかったので、大声でヤジを飛ばすが如く喚いて質問する、ルールなんざ無視だ。横田ピン「森友再調査について一言! 赤木ファイルの公開、森友事件の再調査するんですか? 一言答えてください! 岸田さんはしないって言ってますが。安倍さんの疑惑に触れないのは忖度しているせいですか? 一言お願いします! 聞こえてるんでしょ? 一言!」こんな手合いにも高市氏は「裁判中の案件については、お答えは差し控えさせていただくが、ただ、再発防止にはしっかりと取り組んでいく」と答えた。これに対して別の記者からピンに「おい、ルール守れよ!」と怒号が飛んだ。最低のルールも守れぬ輩は今後記者会見場には入れぬことだ。本人は正義のミカタ月光仮面の心算だろうが“百害あって一利なし“正に排除すべきだ。マスゴミの悪意のある意地悪な質問にも逃げず正々堂々たる態度は立派だ。今後も下衆な偏向報道に惑わされぬよう初志貫徹されたし。写真は横浜・ニューグランドホテルで