昨日の草加市議会。
斉藤ゆうじ市民共同議員団長の代表質問で、市内小・中学校で感染不安により1日でも登校を控えた児童・生徒数が、591人にのぼることが明らかとなりました。(3学期はじめから1月31日までの人数)
市内小中学校32校(小21、中11)で割ると1校当たり平均18.5人が感染不安で休学していることになります。単純計算ですが、例えば各学年3クラスの小学校(うちの学校も大体この規模)では、すべてのクラスに1人は休学している児童・生徒がいる計算となります。
斉藤団長が、登校を控えている児童生徒への授業対応について質問。浅井市長は、タブレット端末で通常の授業を配信するなどのオンライン学習に取り組んでいると説明しました。
さらに改善を!