12月20日の草加市議会で、不登校支援の強化について質問しました。
さいたま市の不登校等児童生徒支援センターGrowth(グロウス)のようなタブレット端末を活用したオンライン授業の実施を草加市教育委員会に求めました。
質問に対して教育総務部長は、「家庭以外に居場所のない児童生徒との繋がりを切らないためにオンラインを活用することは有効」との認識を示しました。その上で、すでに実施している学校のオンライン指導に加えて、「今後は、ふれあい教室においても、家から出ることができない児童生徒に対してのオンラインの活用について検討してまいります」と答弁しました。
具体的に、ふれあい教室で実施していく方向を示しました!
昨年11月に、さいたま市の「不登校等児童生徒支援センターGrowth(グロウス)」を視察。草加市もやるべきだ!との思いを教育委員会に訴えてきました。今年度、草加市教育委員会も実際にグロウスを視察してくださったようです。
一歩ずつですが、支援策の充実に向けて声をあげ続けていきます!!