2月24日、佐藤憲和は、春日部中継ポンプ場の緊急放流の現状を改めて確認してきました。
八潮市で起きた道路陥没事故の発生後、依然としてトラック運転手の救出は難航しており、消防などの関係機関が対応に追われています。
下水道の使用制限は解除されたものの、下水道の復旧には至っていません。特に、春日部中継ポンプ場からの緊急放水によって周辺地域では下水があふれることなく運営が維持されている状況です。しかし、春日部中継ポンプ場周辺は強い臭気が漂っており、住民生活に影響が出ています。環境への影響も出ています。
周辺地域の方々のそうした状況のもとで、流域に住む私たちの日常が維持されている状況を再認識させられました。