8月4日に行われた草加市議会臨時議会で、「プレミアム付き商品券」事業3億7千万円を含む21億円規模の補正予算が可決しました。
補正予算可決により、新型コロナウイルス感染拡大にともなう経済対策として「プレミアム付き商品券」事業が実施されます。
具体的には、1冊当たり1万3000円分のプレミアム付き商品券(1000円券13枚)を、1万円で販売するとのことです。全部で10万冊(販売総額10億円)を発行し、プレミアム分を含む発行総額は13億円を予定しています。また、申し込み段階では、市内在住・在勤等の制限は設けず、申込数が販売予定数を上回った場合は、抽選にあたり市民優先などの対応を想定しているとのことです。
事業主体は、草加市商店連合事業協同組合が主体となり、草加商工会議所が参画する実行委員会を想定しています。
■スケジュール
・8月下旬~取扱事業者の募集開始
⇓
・10月上旬~商品券の購入申し込み受付開始
⇓
・11月中旬~商品券の受け渡し、利用開始
⇓
・商品券の使用期間は2021年4月中旬ごろまでを想定
補正予算可決により、新型コロナウイルス感染拡大にともなう経済対策として「プレミアム付き商品券」事業が実施されます。
具体的には、1冊当たり1万3000円分のプレミアム付き商品券(1000円券13枚)を、1万円で販売するとのことです。全部で10万冊(販売総額10億円)を発行し、プレミアム分を含む発行総額は13億円を予定しています。また、申し込み段階では、市内在住・在勤等の制限は設けず、申込数が販売予定数を上回った場合は、抽選にあたり市民優先などの対応を想定しているとのことです。
事業主体は、草加市商店連合事業協同組合が主体となり、草加商工会議所が参画する実行委員会を想定しています。
■スケジュール
・8月下旬~取扱事業者の募集開始
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・10月上旬~商品券の購入申し込み受付開始
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・11月中旬~商品券の受け渡し、利用開始
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・商品券の使用期間は2021年4月中旬ごろまでを想定
必要な人に行き渡るように、ルールの適切な運用をお願いします。
役得は許さないでください。