今日の草加市議会・福祉子ども委員会で、草加市が現在建設を進めている「(仮称)」松原児童センターについて、建設業者が決まらないことにより2022年4月に予定していた開設時期が、最短でも同年9月にずれ込むことが明らかになりました。
委員会で質疑したところ、草加市では、今年7月に松原児童センター建設工事の入札をおこないましたが、入札業者が2社未満だったことから入札が成立しませんでした。その後、入札条件を緩和して9月に再入札を実施しましたが、不調に終わったとのことです。
そのため、草加市は今年度分の事業費9億5357万円を減額する補正予算を今議会に提出しました。
今後のスケジュールは、2021年初めに3回目の入札をおこない、事業者が決まれば2月定例議会に契約議案を提出、その後、工事を実施して2022年9月にオープンする予定とのことです。ただし、3回目の入札が再度不調になれば完成時期はさらに遅れてしまいます。
(仮称)松原児童センターのイメージ
※出典:草加市役所
委員会で質疑したところ、草加市では、今年7月に松原児童センター建設工事の入札をおこないましたが、入札業者が2社未満だったことから入札が成立しませんでした。その後、入札条件を緩和して9月に再入札を実施しましたが、不調に終わったとのことです。
そのため、草加市は今年度分の事業費9億5357万円を減額する補正予算を今議会に提出しました。
今後のスケジュールは、2021年初めに3回目の入札をおこない、事業者が決まれば2月定例議会に契約議案を提出、その後、工事を実施して2022年9月にオープンする予定とのことです。ただし、3回目の入札が再度不調になれば完成時期はさらに遅れてしまいます。
(仮称)松原児童センターのイメージ
※出典:草加市役所