公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

メディアの中の左翼

2011-02-05 03:55:39 | マスメディア
朝まで生TVより、裏番組のローカル鉄道の旅の方が惹きつけられるのは、選曲の世代感覚が近いせいか。朝まで生TVより、NHKのローカル鉄道の旅の方が面白い。メディアが価値を創る時代は終わっているのに、自分達が価値を知っていると言う思い込みに凝りかまった連中が目くそ鼻糞、口角切り裂けるほどに意地を張っている根拠が自尊心にしか求めることが出来ない事を証明する番組より、見ている側が価値を決める番組の方が面白い。

田原総一郎をはじめ、左翼っていうアイデンティティは、かわいそうな病気に見えてくる。

左翼側でありたい人は、国旗国歌について外国へ行っても同じ内心の自由発言をして下さい。誰も自分たちのアイデンティティに唾を吐く人々を見つけられない事に気づくでしょう。反政府ゲリラでない限り。

もう寝よう。と思えば、News

News

 ビール大手のサッポロホールディングスは4日、清涼飲料大手のポッカコーポレーションを買収する方向で調整に入った。

 現在は約2割を出資しているが、株式の大半を取得して子会社化する意向だ。国内の清涼飲料事業や、ポッカが強い販売網を持つアジアでの事業強化を目指す。



そういえば,今日の流れ星は非常に明るかった。20:13頃北東の空、高度30度位。
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ポッカ (Oka)
2011-02-05 17:32:21
サッポロ、ポッカを買収検討 清涼飲料事業の強化狙う
2011年2月5日 夕刊
 サッポロホールディングス(HD)が飲料大手のポッカコーポレーション(名古屋市)の買収を検討していることが分かった。協力関係を深め、清涼飲料事業を強化する。買収額は数100億円とみられる。ビール類の販売は少子高齢化や若者のアルコール離れで縮小傾向にあり、ビール各社は清涼飲料を含めた事業の強化を迫られている。昨年にはアサヒビール傘下のアサヒ飲料がハウス食品から水事業を買収しており、業界再編が加速しそうだ。
 サッポロはポッカの株式約2割を保有し、生産や物流面で協力関係にある。投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京)や菓子・乳業大手の明治ホールディングスが保有するポッカ株を買い取り、子会社化し、物流面などでの効果をさらに高めることを狙う。サッポロの主力は酒類事業で、清涼飲料事業の規模は他のビール大手より小さい。ポッカはレモン果汁や缶コーヒーで知られ、関東や中部地方に強みを持つ。アジアなど海外展開にも力を入れており、サッポロは子会社化のメリットが大きいと判断した。サッポロとポッカは合併などによる新たな企業集団の形成も模索してきており、近く最終的な結論を出すとみられる。
  サッポロホールディングス  第三のビール、発泡酒を含むビール類事業で国内4位のサッポロビールを傘下に置く持ち株会社。米投資ファンドのスティール・パートナーズがサッポロホールディングス株を大量保有していたが、2010年12月に全株式を売却した。
  ポッカコーポレーション  1957年にニッカレモンとして設立、82年に現在の社名に。コーヒーやレモン飲料の製造販売が主体。2005年12月に経営陣による自社買収(MBO)を行い、上場廃止になった。
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