公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

切り取りダイジェスト 情報不滅の波濤

2023-06-15 06:15:00 | 意見スクラップ集
海辺に佇み。。
 
絶望する言葉の前に、海から知るべき原理を置こうと思う。なぜ海岸の波濤は尽きないのか
 
それはいつも地球のどこかで風が吹いているから。
 
現在の精神世界は過去の人々の信念すなわち投機された命の波動でできている。そこに崩れ落ちるあなたの波濤はあなた一人のものではない。波動をつなぐ魂の世界の連続を想像してくれさえすれば、たとえ後一歩で楽になる断崖絶壁の海辺に立っていたとしても、この世の絶望は遠のくだろう。
 心震える畏れがわかれば、
自ずから信心が見えてくる。
その心震える畏れの表現型は、
時に美であり、
時に真であり、
時に善である
これは険しい光を求める道である
その一方で
その人の脳裏に
邪悪という言葉が粒子化した瞬間に、
信念の光
この世全体を瞬時に波動で満たす。
なぜなら、
世界は情報でできているからだ。
瞬時に交換する情報によって世界は編まれている。
そこに救いの秘密があり、
天が救うのではなく
地上から天上が再構成される根拠があるのです。
 
日本人の絶望は特殊
日本人社会の仕方のない空気の醸成は
西欧の絶望と同値なのだ
なぜならば、
日本人には絶対神がいないからだ。
日本人にとって
絶対神を代行するのは世間である。
互恵 長幼
ムラ 血統
天皇
阿部謹也のいう世間の5要件
の一つでも崩れると
仕方ないじゃないかという空気が生まれる(浜崎洋介さんの請け売り)
だからといって
私はここで
我々日本人に絶対神が必要
というのではない。
日本を強く豊かにするためには
日本人が強くならなければならない
日本人が強くなるには
 
信念の根源=歴史と神話を知る必要があるのだ。
これによりはじめて逆に絶対神を拒否することができる。
 
 
海と同じように一人の人物の生をかけた信念はどこまでもどこまでもいくつもの大洋をわたりいつかどこかの大陸の波濤となって届いて、いつかわれわれの親しむ浜辺に届く。オリジナルとは違っていてもやがて大洋のようなこの複雑な世界の光と影になってわれわれにある時は宗教的・ある時は科学的・またある時は消費便益的な言葉・情報を届ける。
 
人間イエスもまた遠い昔同じ波動の起点であった。情報不滅の波動原理に人類の救いがあるのであって、イエスが救いを創造したのではない。ましてや神が人格的に現れて救済を約束したのでもない。言語による救済はこの世界のシステムそのものの作動原理、情報不滅の波動原理に含まれている。魂あるものにはすでに与えられ、予め救われている。言葉より前にこの波動の真理を先に知るべし。
 
ドストエフスキーは「実際にキリストにこの世の真理がないとしても、またキリストの外に真理があったとしても、私はむしろ真理と共にあるよりもキリストと共にあることを望むでしょう。」*
同、全集16「書簡」上。と手紙に書いたが、それはこの波動原理の倒置された真理を吐露するものである。ドストエフスキーの生きた19世紀、20世紀、21世紀においてもキリスト(イエス)はこの世の波動であり光であったことに変わりはない。一度光=エンテレケイヤとなったものは、決して古くはならない。仏教では無の世界を魂の理想とするが、無は神ではない無とは古くならないということです。あるいは遷移しない存在、有限と相互作用しないということです。
(神がもし有限な人間と相互作用するのなら、その時点で神は有限でその地位を失ったことになる)
何もないのではなく、相互作用が消えてしまう境地が無と呼ばれている。エンテレケイヤは光であり私たちの魂と相互作用する実在の人間の波動です。
 
 コロンビア特別区DCを廃止せよ!
 
コロンビア特別区は企業の創造物であり、われわれ人民の創造物ではない。
 
私たちの共和国の一部ではない。
 
そして、共和制を一掃するついでに、米国の「領土」なんてナンセンスなことは終わりにしてしまおう!
 
そうでなければ、我々は常に腐敗し邪悪であった大英帝国と変わらない。
 
共和国の浄化と回復を!
 
林 🙏❤️🇺🇸
www.FightBack.law
 
#FIX2020
このようにリン・ウッド弁護士のように勇気あるものは異端を恐れない。その信念はドストエフスキーの作品の中にも人物としてたびたび現れている。ドストエフスキーの書簡中の言葉の意図はイエスの生が新しい息吹で復活する奇跡を願う(救済は神の慈悲ではなく必然なのだが)意図であろうと思う。ドストエフスキーの言葉の波動は多くの頭脳翻訳を経由して今私のところにある、私はこの波濤の事実を奇跡とも必然とも呼ぶ。信念において奇跡と必然は同義語である。科学の世界でもそれは同じである。
 
 
私はこの世界のために創られたのではありません。この世は邪悪です。 - 公開メモ    DXM 1977  ヒストリエ

私はこの世界のために創られたのではありません。この世は邪悪です。 - 公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

『私はこの世界のために創られたのではありません。』とうとうリン・ウッド弁護士の言葉もここまできたか。この人は信念の人である。信念とは単なる思想信条ではない。その...

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イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のPeter Abbamonte教授はこう説明する。「ほとんどの大発見は計画されたものではありません。新しい場所に探しに行って、そこに何か違う物があるか見るのです」。
研究チームは、セレンディピティ的にこれを発見したのは偶然ではないと主張している。彼らは、広く研究されていない物質を、標準的でない手法でテストしようとしていたのだ。そして、何か違うものを発見したのです。

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の共著者Edwin Huang博士は、「Pines博士の悪魔の予言には、かなり特殊な条件が必要です。何が起こっているのかを明らかにするために、微視的な計算をする必要がありました。その結果、Pinesが説明したように、2つの電子バンドがほぼ等しい大きさで位相のずれた振動をしている粒子が見つかりました」。

「最初は、それが何なのか見当もつきませんでした。悪魔は主流ではありません。早い段階でその可能性が浮上しましたが、私たちは基本的に笑い飛ばしていました。しかし、いろいろなものを除外していくうちに、本当に悪魔を見つけたのではないかと疑い始めました」と、現在Quantinuumの研究科学者である主執筆者のAli Husain博士は声明の中で述べている。

研究チームは、この金属の高品質サンプルに電子を照射することで、サンプルの電子特性を調べた。これは標準的な手法ではないが、金属中に形成されるプラズモンを研究することができた。研究チームは、プラズモンのひとつに質量がまったくないように見えることに驚いた。

Pinesの悪魔の発見は、実は非常に偶然の産物だった。研究チームはストロンチウム・ルテニウム酸化物(Sr2RuO4)という金属が高温超伝導体と似ていることから研究していた。私たちは超伝導がどのようにして発生するのか正確には分かっておらず、それゆえLK-99が室温超伝導体の可能性があるとして大きな関心を集めていたのである。

海にちなんだ写真 中江有里 お大事にしてくださいね。

 

7月28日深夜、わたしは病院で天井を見つめていた。

 その日の午後、突然自宅で腹痛に襲われた。両手が震えだし、視界が暗くなる。痛みで体が動かず、スマートフォンに手が届かない。
 「このまま死んでしまうかも」。そんな考えがよぎる。
 痛みの波が少し引いた隙に、匍匐前進でスマホを掴んだ。即、家族に連絡。救急車を呼んだ。

 検査の結果、左腎臓の良性腫瘍が破裂したらしい。そのまま緊急手術、入院となった。
 「週明けまでベッドから動かず、安静にしていてください」
 医師からそう言われたが、ひとりでは寝返りも打てない状態だ。両手を管につながれたまま、見慣れぬ天井を見上げるしかなかった。
 この日、阪神タイガースは広島カープとの首位攻防戦3連戦初日。しかし1秒も見られず、硬いベッドでうつらうつらしていた。
 その間に、短く浅い夢を数えきれないほど見た。
 ほぼ野球の夢だ。夢の中の阪神タイガースは、どうやら負けている。

一部引用
 

元気になったか。
 


 

元気になったようです。
 
日本人にとって西欧の絶対神を代行しているのは世間である。暴走族から皇室までおなじく世間の相似形の中に生きている。
 
互恵    お互い様
長幼    一年の差も雲泥の差 
ムラ    半径5メートルの社会
血統と天皇 血のつながりはなによりも濃い
天     心と正義をつなぐ最後の依り代はお天道様
 

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