公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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鈴木英敬 書類送検

2024-01-26 08:40:00 | 自民党
麻生派 茂木派はダンマリ2024/02/02の時点で


清和 志帥会(しすいかい)は、自由民主党の派閥。 通称は二階派。 訂正して197,620千円 議員90名以上に拡大2024/02/02の時点で




安倍派について東京地検特捜部は1月19日、ノルマ超過分のパーティー券収入計約6億7000万円を18~22年の収支報告書に記載せず、ほぼ同額の議員側への寄付についても記載していなかったとして、松本淳一郎・会計責任者(76)を政治資金規正法違反(虚偽記載)で在宅起訴した。

安倍につながる根はラウンドアップ
除草


派閥から還流資金を受けた議員側では、池田佳隆衆院議員(57)=自民を除名=を逮捕、起訴。また大野泰正参院議員(64)=自民を離党=を在宅起訴し、谷川弥一元衆院議員(82)=24日辞職=を略式起訴とした。谷川元議員には東京簡裁が26日付で罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を出した。【斎川瞳】
安倍派について東京地検特捜部は1月19日、ノルマ超過分のパーティー券収入計約6億7000万円を18~22年の収支報告書に記載せず、ほぼ同額の議員側への寄付についても記載していなかったとして、松本淳一郎・会計責任者(76)を政治資金規正法違反(虚偽記載)で在宅起訴した。

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件を受け、清和政策研究会(安倍派)は31日、2020~22年分の政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出た。安倍派は、訂正分を含めて18~22年の5年間で所属議員95人(元職などを含む)への総額6億7654万円の寄付が記載されていなかったことを明らかにした。
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毎日新聞 毎日新聞社
配信 2024年1月31日 15:33更新 2024年1月31日 15:44
自民安倍派、95人のパー券収入6.7億円不記載 収支報告書を訂正

大野泰正 約5100万円 大野議員は秘書と共謀し収入として記載していなかったとし虚偽記載の罪で1月19日に在宅起訴
池田佳隆 約4800万円 池田佳隆衆議院議員(57)と政策秘書を政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で起訴、ともに黙秘
谷川弥一 約4300万円 谷川弥一衆院議員(82)が議員辞職願を提出し、24日に議長に許可された。罰金100万円、公民権停止3年。
萩生田光一 2728万円
堀井学   2196万円
橋本聖子  2057万円
二階俊博  1768万円
林幹雄   1512万円
世耕弘成 約1500万円
武田良太  1172万円
平沢勝栄  1080万円
松野博一  1051万円 松野博一氏 官房長官を辞任
高木毅   1019万円  高木毅議員 辞職や離党の考えなし 1019万円“キックバック”不記載
西村康稔  1000万円 西村康稔経済産業相は14日、岸田文雄首相宛てに辞表を提出した。

三重県知事で自民党の鈴木英敬衆議院議員が代表を務める政党支部が、3年前の衆議院選挙の直前に国の公共工事を受注していた選挙区内の建設会社からおよそ1000万円の寄付を受けたことについて、警察が鈴木議員を公職選挙法違反の疑いで書類送検したことが関係者への取材で分かりました。
書類送検されたのは、前の三重県知事で自民党の鈴木英敬衆議院議員(49)です。

関係者によりますと、鈴木議員が代表を務める自民党三重県第四選挙区支部は、3年前の衆議院選挙の直前の2021年10月、国の公共工事を受注していた選挙区内の13の建設会社から合わせておよそ1000万円の寄付を受けたということです。

公職選挙法は、国の公共事業を請け負う事業者から国政選挙に関して寄付を受けることを禁じていて、警察が鈴木議員を公職選挙法違反の疑いで書類送検したことが関係者への取材で分かりました。

鈴木議員はこの問題が明らかになったあと、「国の公共事業を受注していた企業だとは知らなかった」と説明し、その後、鈴木議員の事務所が13社に全額を返金したことを明らかにしています。

鈴木議員は三重県知事を10年余り務め、2021年の衆議院選挙で初当選しました。
鈴木議員の事務所「調査には真摯に対応」
NHKの取材に対し鈴木議員の事務所は「書類送致については承知しておりません。本件については、当時立ち上がったばかりの『自由民主党三重県第四選挙区支部』に対しての政治活動の寄付であり、法令に抵触するものではない旨、機会のあるたびにすでに繰り返し説明してきております。今後も調査には真摯(しんし)に対応して参ります。なお、道義的責任という観点から、告発のあった企業にはすでに返金を完了しております」とコメントしています。

1月21日、萩生田光一前政調会長が、2018年から5年間で清和政策研究会(安倍派)から2728万円の資金還流があり、政治資金報告書に不記載だったことを記者会見で明らかにした。カネは事務所の引き出しに入れてあったという。

「多大な政治不信を招いてしまったことを心からおわび申し上げる」と陳謝した萩生田氏は、「詳細まで把握していなかった」「私的なものに使うことはなかった」と釈明し、未使用分1897万円を「安倍派に寄付する形で返納する」とした。




兵庫県西宮市甲子園生まれ(現住所は三重県伊勢市岡本2丁目[4])。灘中学校・高等学校卒業。1998年3月、東京大学経済学部卒業。同年4月、通商産業省に入省。大臣官房総務課に配属される。

2006年7月、内閣官房長官安倍晋三自民党総裁選挙の準備運動として、文藝春秋から『美しい国へ』を上梓[5]。鈴木は「日本のトップ、総理大臣がどんな国を創りたいと思っているのか、我々は知っておくべきではないか」と言って、当時西宮市職員だった杉田水脈に本書をすすめた[6]。2006年9月26日に安倍が内閣総理大臣に就任すると、翌10月、鈴木は内閣官房へ参事官補佐として出向した[7]


武田 美保(たけだ みほ、1976年9月13日 - )は元女子アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)日本代表選手。教育スポーツコメンテーター。夫は衆議院議員で元三重県知事鈴木英敬


安倍派2政務官を更迭=収入不記載、政権に打撃
2024年1月31日 17:49
時事通信ニュース
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政府は31日、自民党安倍派の小森卓郎総務政務官(衆院石川1区)と加藤竜祥国土交通政務官(衆院長崎2区)の交代を決めた。両氏がそれぞれ代表を務める同党支部の政治資金収支報告書に収入の不記載が判明。岸田文雄首相による事実上の更迭とみられる。

派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、昨年末から安倍派の閣僚らの辞任が相次ぐ中、岸田政権にとってさらなる打撃は必至。後任の総務政務官には岸田派の西田昭二氏(衆院石川3区)、国交政務官には二階派の尾崎正直氏(衆院高知2区)を起用した。

安倍派からの寄付について、小森氏は70万円、加藤氏は10万円の記載漏れがあった。小森氏は記者団に「政治不信を招きおわびする」と陳謝。加藤氏も「記載の不備をおわびする」とのコメントを出した。

安倍派は31日、裏金事件を受けて収支報告書を訂正。両氏の不記載は、この確認作業の過程で分かった。 


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