オチャサイズのブログ

お茶の効能を運動に取り入れたエクササイズです。

第7回オチャバケ 滋賀県立 「びわ湖こどもの国」

2010年07月21日 | 「オチャバケ」

今回の「オチャバケ」は、滋賀県高島市にある「びわ湖こどもの国」を紹介します。
金沢からは、北陸自動車道路を木之本ICで降り、国道161号線で南下(湖西方面) 安雲川を渡った交差点を左折した突き当たり(琵琶湖の湖畔)にあります。



まず、最初に出迎えてくれるのが、なまずを模った遊具です。
全体が複数のアスレチックで構成されており、上がった後は滑り台などで降下します。
体全体を使って移動するので、大人から子供まで楽しむことが出来ます。


中でも注目したのは、尾びれの部分です。
尾びれは「うんてい」がひねった状態になっているのですが、どうやって渡れば良いのかわかりません。
皆さんも、目で追って(渡って)みて下さい。 メビウス状態・・・???

おや?  (くみコ)がチャレンジしてますね。 
実際にはまだまだ先があるんですよ。

 
こちらの、得体の知れない物体?は、外にあるラッパから発した声が中で反響する仕掛けになっています。
宇宙船に乗り込むようで、子供心をくすぶります。

 
その他にも、ユニークな遊びがたくさんあり、体も頭もフル回転で一日を思う存分楽しむことができます。 
左は、太ももではさんで手放しで滑る? ちょっと危険なすべり台ですね。


休日の広場では、大勢の家族連れで賑わっていました。(お弁当なんかイイ感じです。) 

北陸からは日帰りで遊んで来れるので、あそびの場所に困ったらぜひ候補に上げて下さい。
また、「びわ湖こどもの国」の敷地内には児童館があり、月を通じていろいろな催しものが開催されているので、夏休みは自由研究のヒントがあるかもしれませんよ。


園内には、まだまだ紹介しきれない遊び場がいっぱいあります。
くれぐれも無茶をせず、安全に楽しみましょう。
つい調子に乗ると写真のように、この後・・・ イタイメに・・・

「オチャサイズ」は、これからも親子で楽しめるスポットを紹介していきます。(キモト)
通称「オチャバケ」(オチャサイズ・バケーション)

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暖冬ではなく暖灯・・・

2010年02月07日 | 「オチャバケ」


寒波(凍結)の影響で桑島の「雪だるま・まつり」のライトアップに行けなかったので、我が家の玄関先で再現(リベンジ?)しました。・・・
う~ん・・・何だろう・・・? 眺めているとローソクの灯に、何とも言えない暖かさを感じ、心が癒されます。・・・ 雪が残っているうちに、皆さんも「かまくら」の中で雪だるまをライトアップしてみてはいかがですか・・・? きっと「心」が洗われますよ。

[PS] この様子を写メで友達に送ったところ、「我が家も作りましたよ。・・・」と、返信の写メがたくさん届きました。・・・ 
親子の交流にもなったみたいです。・・・  う~ん・・・ 来年の冬は「オチャサイズ・雪だるま・まつり」なんていいかも・・・

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新潟せんべい王国

2009年09月07日 | 「オチャバケ」

お馴染みの 「ばかうけ」 です。
よく食品スーパーやコンビニで見かける一口サイズの せんべい ですね。


その工場が新潟市内に 「せんべい王国」と名をうって、見学と販売を兼ねた施設としてあります。


もちろん、中では「ばかうけ」の製造過程を見学することもできるのですが、隣の建物では自分で「せんべい」を焼いてその場で食べることもできるのです。

餃子の皮のような薄い「せんべい」を火に炙りながら丁寧に焼いくと、見る見る膨らんでいき香ばしい香りが立ち込めてきます。
焼けたところで「せんべい」に醤油を塗って完成です。

できたての「せんべい」は米の香りが引き立ち、とても美味しい。 
家族でチャレンジしてみるのも面白いですよ。(火には注意です)

・・・と、ただの? 手作りせんべい の紹介をしても「オチャブロ」らしくありませんね。(なんじゃそりゃ)



そこで、 ばかうけコロッケ でーす・・・


まわり(衣)の部分は「ばかうけ」のパウダー(のり塩かな?) スナック菓子とコロッケを合わせた感じの新しい食感のコロッケです。
サクサクとして、それでいて ちょっとスパイシー  激ウマ・・・   

あまりの旨さにおかわりをいただきました。(子供も大好きかも) 
これには、ハマりましたね。 B級グルメ委員会なら、真っ先に紹介したいメニューです。

そして、これより「衝撃」をうけたのは・・・


この 「せんべいソフト」・・・ この方です


名前の通り、「せんべい」をソフトクリームでサンドしたオリジナルのデザートです。 
上からは専用の 醤油 がかかっています。


ソフトクリームに「せんべい」のサクサク感、そして醤油のしょっぱさ・・・ この斬新な3つハーモニーは一度食べるとクセになりそうです。 
う~ん・・・ 衝撃的! 新しい発見かも・・・? (ばかうけ恐るべし) 

その他にも、新潟魚沼産のコシヒカリをかまどで炊いた おにぎり もありますので、こちらもオススメです・・・


おせんべいの体験博物館「新潟せんべい王国」は、工場限定のばかうけ(オリジナル商品)の販売があったり、
体感コナーや飲食館と、子供から大人までも楽しめる施設です・・・ しかも入場は無料! 
目も心も体(お腹)も、きっと満足すると思いますよ。・・・ 「オチャサイズ」が自信をもってオススメします。(キモト)

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第6回オチャバケ 「ウォーターランド南条」

2009年08月06日 | 「オチャバケ」
6回目の「オチャバケ」は、福井県の「南条」にある「ウォーターランド南条」です。・・・ 
紹介するのは、前回の写真にあった、サービスエリアではありません・・・(当然・・・


SAからの撮影】 
その場所は、サービスエリアの隣りにありますので、「南条のスマートETC」を使って降りればすぐに着きます。・・・ 木に囲まれていて、中に何があるのかよくわかりませんね・・・

「南条ウォーターランド」は名前からも想像できるように、室内にスライダープールがあり、この時期にはもってこいなのですが、今回紹介する「場所」は、この施設の野外にある「あそびの池」「いかだの池」です。・・・



これが「あそびの池」です。・・・ といっても単なる「池」ではありません、池と遊具が一体化しています。・・・




この遊具は円形の部分を手で回して進み、タイミングよく隣り移動します。・・・小さい子供には、少し勇気がいるかもしれませんね・・・ 
(数人で乗っていて、降りるタイミングと、乗るタイミングの呼吸がズレると大人でも冷やっとします。・・・



この遊具は「池の上にジャングルジムがある」といった感じです。
ひとつ違う所は・・・
「落ちたら最後」 水浸しってところです。
水深は30cmほどですが、下に足すら着くことが許されないのが、この「あそびの池」の特徴です。・・・ 
水に臆することなくチャレンジしてみてください。・・・
 


そして、この「あそびの池」の上には「塔」がそびえています。
螺旋状の階段を使って上まで登ることもでき、その中は・・・



その塔も遊具になっており、その中を綱などを使っての移動も楽しめます。・・・



ゲート(穴)が狭い部分がありますので、「オチャサイズ」が必要です。・・・
(注)これは「オチャサイズ」のブログです。・・・



塔の上からの展望です。・・・
奥に北陸自動車道が見えます。・・・ それと、もう一つ・・・
大きい「池」が見えますね・・・
こちらが「いかだの池」になります。・・・



湖畔?には、これまた名の通り「いかだ」が接岸されています。
その姿を見た瞬間。・・・  「の・乗ってみたい・・・」 と、男の中に眠る「本能」を掻き立てます。・・・
どうやら、パイプを使って進むようです。・・・
一度、火がついた「童心」を消すことはできません。・・・



「童心」に後押しされるまま乗ってみると、想像以上に不安定です。・・・ 大人でも焦ります。・・・ (対象体重が子供向けかも・・・)  子供と一緒に乗っていたらきっと落ちていた(落としていた)でしょう。・・・
落ちるのを期待するかのように、たくさんの金魚が寄ってきます。・・・(邪魔だって・・・

この「いかだの池」も「あそびの池」同様・・・
「落ちたら最後」 水浸し・・・ってことです。

「南条」といえば、サービスエリアのイメージが定着していますが(失礼・・・) 街中を散策すると楽しそうなスポットがたくさんあります。・・・ SAで休憩するのもいいですが、一歩外に下りてみませんか・・・?(キモト)

「オチャバケ」(オチャサイズ・バケーション)は、親子が楽しめるスポットを紹介していきます。・・・ 時間がある時は、横のカテゴリーで「オチャバケ」を選択して、「まとめ読み」をオススメします。・・・

【HPアドレス】 http://ochacise.com


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第5回オチャバケ「白樺湖リゾートファミリーランド・すくすくの森」

2009年06月19日 | 「オチャバケ」

今回紹介する場所は、長野県の 白樺湖リゾートファミリーランド にある すくすくの森 です。

白樺湖リゾートファミリーランド は名前の通り、白樺湖の湖畔にあるリゾート施設です。
このリゾート施設は、目的の異なった4つのゾーンに分かれています。
 
乗り物(遊園地)に乗って楽しめる 「くるくるの森」
次に、巨大アスレチックがある 「すくすくの森」 ・・・ 三つ目は、湖畔を散歩したり、ボートが体験できる 「ふるふるの森」 ・・・
最後の 「ゆるゆるの森」 は、森の中をウォーキングし森林浴が楽しめます・・・

そして、今回はその中の一つ すくすくの森 にスポットを当ててみます。


すくすくの森の巨大アスレチックです。  全体はこの4倍くらいの広さがあります。


少し高い所から見ると、アスレチックと迷路が組み合わさった感じなのが見えますか? 
比較的、簡単なアスレチックなので、小さい子供を対象にした施設なんだな、と思って子供と楽しんでいました。
何せ「すくすくの森」って言うぐらいだしー

・・・ところが・・・ 写真の右上を見てください
楽しそうな遊具が写ってますね。


このアスレチックの目玉とも言えるアルミの「土管型すべり台」です。
うひょ~楽しそう・・・ これは・・・大人でも楽しめるじゃあるじゃありませんか・・・

ではでは・・・


ズゴゴゴゴーゴロンゴロンーゴロゴロ・・・ 


ぐるんぐるん・・・ごろごろ・・・ひぇ~っ・・・ 

この 滑り台 、かなりエキサイティング!
下手すると土管の中で体が回転して下って行きます・・・ 軽い気持ちで飛び込むと、想像以上の動きをして かなり驚きましました。
こりゃ 小さいお子さんにはムリじゃない?

しかも、左右の2本は形状が異なっており、毎回滑るたびに動きが変るので予測不能!
いい意味で飽きずに何度も楽しめます。
(kumi)と子供は、慣れてくると大はしゃぎで何度も挑戦していました。

私は体が硬いせいか、首を痛めそうなので早めにギブアップです。


白樺湖周辺は、ドライブ(ツーリング)でも有名な「ビーナスライン」の途中にあるので、夏に訪れて見てはいかがですか・・・? 
「オチャバケ」こと、「オチャサイズ・バケーション」は親子が楽しめるスポットを紹介しています。(キモト)

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第4回オチャバケ 「下馬中央公園」

2009年04月30日 | 「オチャバケ」
今回の「オチャバケ」こと「オチャサイズ・バケーション」は、福井市美術館の隣りにある「下馬中央公園」を紹介してみようと思います。


美術館らしく?、福井県のシンボル不死鳥(フェニックス)の塔が出迎えてくれます。
空とのコントラストが美しい。
この「公園」を取り上げた理由は、園内にもう一匹の 不死鳥(フェニックス)がいるからです。
そう! それが今回の主役なのです。


芝生の広場を抜け、歩いて行くと見えてきました。
小高い丘の上にある フェニックスの ジャングルジム(遊具)が。


こちら側から見ると、可愛い表情のフェニクッスがよくわかります。


首から頭部にも入っていくこともできます・・・ 
が、柵の間隔が思った以上に広いので、予想以上に手足に力が入るかもしれません。

下馬中央公園を「オチャバケ」として特に紹介したいのはココなんです。
      

じゃーん! 尻尾(おしり)の部分です。
真ん中の羽が滑り台で、左右が網の ロープトンネル になっているのです。

そして、注目していただきたいのは左側にある方です・・・


ロープトンネルはどこにでもありますが、このように長くしかも 360度ループ しているのって珍しいです。
どうです、こんなのを見たらチャレンジしてみたくなりませんが? あなたならきっと燃えるはずです・・・

私は体が硬いため、移動にかなり苦労しました。
ループの頂点で体を反転させなければいけないので、小さなお子さんは少し恐戸惑いますが親子で 助け愛 ながらチャレンジです。


これが、フェニックス・ジャングルジム全体の様子です。
全体が綱と柵で構成されているのが確認できますね。

どこ行こうか迷った時! ちょっと立ち寄って親子でループ?してみて下さい。 (キモト)

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第3回オチャバケ「木ぼっくりミュージアム」

2008年10月05日 | 「オチャバケ」


みなさんは「木ぼっくり」って聞いたことがありますか。・・・?
「木ぼっくり」とは、造形作家の水野政雄氏が木の小枝から生み出した「妖精」です。・・・今回は岐阜県の「ひるが野」にある、「木ぼっくりミュージアム」を紹介してみようと思います。・・・

場所は、今年の7月に全線開通した、東海北陸自動車道「ひるがの高原SA」の側、「牧歌の里」の敷地内あります。・・・



その、ミュージアムの入口では、木ぼっくりの森の「長老」が出迎えてくれます。・・・ さっそく、目の前の洞窟を抜けて「木ぼっくり」の世界に足を踏み入れてみましょう。・・・



洞窟を抜けて目の前に現れたのは、「木の小枝」で出来たメルヘンチックな世界でした。・・・その精巧さと広大な世界に心がウキウキします。・・・ (こういうのは大好きです。・・・





楽器を弾いているものや、畑仕事などいろんな「木ぼっくり」たちがいます。・・・ 
小さい頃、落ち葉や小枝(松ぼっくり)などを拾ってきて、こんな風に(レベルはかなり違いますけど・・・)工作を作った記憶が甦りますよ。・・・ そのためか、大人でも童心にかえった気持ちで子供と一緒に楽しめます。(思わず見入ってしまいます・・・
そして、このミュージアムの1階には、手作りの木工コーナーがあり、無地のオルゴールや小物入れなどに絵の具で着色したり、木を貼り付けたりして「オリジナル」の木工品が作れます。親子で共同で工作を作るのもいいものですよ。

その他、「牧歌の里」は、お花畑や牧場もあり、牛やヤギに餌を与えたり、乗馬や牛の「乳搾り」なども体験できて家族で1日中楽しめますよ。・・・(お腹がすいたら構内の食堂で飛騨牛のバーべQやジャージー牛のソフトクリームなども食べれます) 
これから、紅葉の季節です。・・・「もみじ狩り」の一環に、新しく開通した高速道路を通って家族で出かけてみてはいかがでしょうか。・・・  
オチャバケ(オチャサイズ・バケーション)では、親子で楽しめるスポットを紹介しています。

・・・・・・・今回、ここを訪れた「理由」が、実は「もう一つ」あります。・・・後日、紹介しますね。・・・


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第2回 オチャバケ「ゆめたまご広場」

2008年08月14日 | 「オチャバケ」
皆さん、お盆休みは、どうお過ごしですか・・・? オチャサイズも17日の日曜日までお休みします。(18日の月曜日から、白山市の舘畑公民館で通常通り再開します。)

オチャサイズ、オススメの夏休みスポット「オチャバケ」(オチャサイズ・バケーション)の2つ目の紹介です。
オチャサイズは、親子で参加できるエクササイズですので、主に「親子」で楽しめるスポットを紹介していますが、そこはオチャサイズらしく、「大人でも十分」楽しめるスポットですよ。・・・



今日は、小松市にある「ゆめたまご広場」の紹介です。
国道8号線(加賀産業道路)を加賀方面に走って行くと右手に「小松ドーム」が見えてきます。「ゆめたまご広場」は、その小松ドームの敷地内にあります。



これが「ゆめたまご広場」です。・・・
周りは芝生が広がっていて、ボール等でおもいっきり遊ぶこともできます。
今日、紹介するのは「写真」に写っている、楽しそうな「遊具」です。・・・ この手の「遊具」は最近よく見かけますますが、この「ゆめたまご広場」の「遊具」は他の「遊具」にはない楽しみがあります。・・・

左側に注目してください・・・



裏側に回りました。・・・2本の巨大なアトラクションゾーンがありますね。・・・この「ゆめたまご広場」の最大の特徴の場所です。



これが、そのアトラクションへの中です。・・・中は「ロッククライミング」になっているのがわかりますか・・・?ロック(岩)は子供用で小さめですが、大人でも十分ですよ・・・安全ロープは無く自力で登らないといけません・・・小さいお子さんは少し恐いかもしれませんが、ここは一つ、親子で協力しながら登ってみてはいかがでしょうか・・・?手足のバランス、体重移動が養えますよ・・・



おや・・・?誰かいますね・・・
登りきった先端は、柵になっており、そのまま寄りかかれます。(斜度が恐怖心をさらに引き立てます・・・





その他にも、数種類の滑り台や綱渡りなどが、この遊具に組み込まれてますので、ロッククライミング以外でもいろいろ楽しめますよ。・・・
今日も汗だくになりました。・・・

金沢からでも交通の便もよく30分程で着きますので、少し時間の空いた時など、気軽に寄ってみてはいかがでしょうか・・・?




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第1回オチャバケ 桜ヶ池 自遊児童公園

2008年08月02日 | 「オチャバケ」
8月に突入、夏本番ですね。

今年の夏はガソリン価格の高騰で、私のまわりでも近場で連休を過ごす方が多いようです。
今日は近場で遊べる所を探している方や、この辺の公園には飽きた方にオススメの場所を紹介します。

そこはお隣、富山県南砺市城端町にある 桜ヶ池 自遊の森児童公園 です。
先日、全線が開通した「東海北陸自動車道」の城端SA(サービスエリア)の側にあります。

桜ヶ池は北陸最大の人工池で、週末は家族連れで賑わっている場所ですが、石川県民には馴染みが薄いかもしれませんね。
今回は、その中にある児童公園にスポットをあててみたいと思います。

桜ヶ池に到着すると目の前に急な坂? のようなモノが目に飛び込んできます。


南砺市にあるので、なんと なく解りますね?
そうです・・・ 大きな すべりだい です。
初めて見るとその大きさにビックリ! 興奮すること間違いナシ。 


車を駐車場に停めて降りて行くと、そこはもう岩山スライダー の搭乗口ですが、その側にあった案内板がナカナカ面白かった。
この 岩山スライダー は子供の冒険心 をかきたてる目的で作られたようです。
が、子供は時には突拍子もない事をするので注意して下さいと書かれてます。

面白いのは、その下です。 見にくいのでアップにしますと。


ここはひとつ親も自から童心に戻ったつもりでチャレンジしてみて下さい と書かれてます。

そう言えば、カエルや虫など素手で触れなくなったりとか、大人になって出来なくなった事が沢山ありますねぇ。
この 岩山スライダー は、そんな大人にピッタリな遊具かもしれません。



マジか! たかが滑り台と言って舐めてはいけません。 見てくださいこの角度!
高さや斜面もさることながら、何よにり恐怖なのはエスケープゾーン(止まる所)がほとんど無いに驚愕です。

急斜面を滑って行ってスピードはどのくらいか? 果たして止まれるのか? 垣根に衝突しないのか?
子供と違って、大人はいつの間にかいろんな計算が出来るようになっています。


角度は約40度ほどあるでしょうか?

滑った感想はあえて書きませんので、ぜひ実際に行って体験してみて下さい。
えっ! 本当は滑って無いんだろって? ちゃんと滑りましたよ・・・ 
ちなみに(Kumi)もチャレンジしてズボン(お尻)に穴が開きました。

何回か滑ると慣れてきて、ついつい調子が出てきて十分に楽しめます。 
そこで思い出して欲しいのが最初に紹介した標識です。 


そうです「慣れてきたころが引き際です」 よくわかっているなぁ・・・
初心を忘れて調子に乗ると「ケガ」のもとですからね。

そして「もう一回という気持ちは残しておいてください」と書かれてます。
逸る気持ちを抑えて、次回にとっておくのが秘訣ようです。

誰が書いたか知りませんがスバラシイ案内板です。(拍手)


これが自遊の森・児童公園の「岩山スライダー」の全容です。
こうして見ると、確かに滑るのに勇気がいりますよねぇ・・・ 

案内板にも書いてあるように、日頃 忙しくて子供と接する機会が少ないと言う方は、
ぜひ勇気を出してチャレンジして親子の絆を深めてみてはいかがですか?
この公園には、個性的な滑り台>や独創的な遊具が沢山ありますので、この夏は近場で滑り台三昧って言うのもオススメです。(キモト)

※ くれぐれもケガに気をつけて楽しんで下さい。

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