今回の「オチャバケ」は、滋賀県高島市にある「びわ湖こどもの国」を紹介します。
金沢からは、北陸自動車道路を木之本ICで降り、国道161号線で南下(湖西方面) 安雲川を渡った交差点を左折した突き当たり(琵琶湖の湖畔)にあります。
まず、最初に出迎えてくれるのが、なまずを模った遊具です。
全体が複数のアスレチックで構成されており、上がった後は滑り台などで降下します。
体全体を使って移動するので、大人から子供まで楽しむことが出来ます。
中でも注目したのは、尾びれの部分です。
尾びれは「うんてい」がひねった状態になっているのですが、どうやって渡れば良いのかわかりません。
皆さんも、目で追って(渡って)みて下さい。 メビウス状態・・・???
おや? (くみコ)がチャレンジしてますね。
実際にはまだまだ先があるんですよ。
こちらの、得体の知れない物体?は、外にあるラッパから発した声が中で反響する仕掛けになっています。
宇宙船に乗り込むようで、子供心をくすぶります。
その他にも、ユニークな遊びがたくさんあり、体も頭もフル回転で一日を思う存分楽しむことができます。
左は、太ももではさんで手放しで滑る? ちょっと危険なすべり台ですね。
休日の広場では、大勢の家族連れで賑わっていました。(お弁当なんかイイ感じです。)
北陸からは日帰りで遊んで来れるので、あそびの場所に困ったらぜひ候補に上げて下さい。
また、「びわ湖こどもの国」の敷地内には児童館があり、月を通じていろいろな催しものが開催されているので、夏休みは自由研究のヒントがあるかもしれませんよ。
園内には、まだまだ紹介しきれない遊び場がいっぱいあります。
くれぐれも無茶をせず、安全に楽しみましょう。
つい調子に乗ると写真のように、この後・・・ イタイメに・・・
「オチャサイズ」は、これからも親子で楽しめるスポットを紹介していきます。(キモト)
通称「オチャバケ」(オチャサイズ・バケーション)