去年の春、お見舞いのついで(暇つぶし?)に始めた金沢の坂巡り・・・ まわればまわるほど、それぞれに風情が感じられて面白い!
春はそんな坂巡りにピッタリな季節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/70/15f1111f9af40df3bbe959412cce6670.jpg)
今回訪れる坂は、犀川に架かる下菊橋からまっすぐ伸びる 「長良坂」 です。
誰もが一度は目にしたことがあっても(たぶん)歩いたことがある人は少ないんじゃないですかね・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/c185f195eb6061c8a479355f375fd5a0.jpg)
旧長良町へ上がるのでこの名がついた坂は、奥行きが感じられ均等にバランスがとれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/81/ead306e8be1a312997ee1d2302f6da03.jpg)
料亭 金茶寮の側にはお馴染みの石の標識があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/11/536ae6efaf1377ff30d8c4fa8656fa8a.jpg)
車だと下菊橋からそのまま一気に寺町へと上るのですが、
徒歩ではやはりこの坂を上り下りするのが日常のようで多くの人が行き来していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/1143a4c1aba54d113d3fe97e4cb6c018.jpg)
坂の途中にあるお地蔵さん・・・ 昔、交通の安全を祈願したそうです。
こういったのがあると赴きがあると言うか、歴史の重みみたいなものを感じますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1d/6a40c68b0ea21fbac5b8df7005d1b2b6.jpg)
犀川の崖ぶちにあり、川風が吹き上げてくるので、吹上とも呼ばれていた「長良坂」。
その名のごとく、この日も下から風が舞い上がっていました。
春の風は、時には寒く、時には暖かく、別れと旅立ち(期待)を物語っているかようだ。
その風に押されて、今年もボクらは歩いて行くのだろう・・・(キモト)
春はそんな坂巡りにピッタリな季節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/70/15f1111f9af40df3bbe959412cce6670.jpg)
今回訪れる坂は、犀川に架かる下菊橋からまっすぐ伸びる 「長良坂」 です。
誰もが一度は目にしたことがあっても(たぶん)歩いたことがある人は少ないんじゃないですかね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/c185f195eb6061c8a479355f375fd5a0.jpg)
旧長良町へ上がるのでこの名がついた坂は、奥行きが感じられ均等にバランスがとれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/81/ead306e8be1a312997ee1d2302f6da03.jpg)
料亭 金茶寮の側にはお馴染みの石の標識があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/11/536ae6efaf1377ff30d8c4fa8656fa8a.jpg)
車だと下菊橋からそのまま一気に寺町へと上るのですが、
徒歩ではやはりこの坂を上り下りするのが日常のようで多くの人が行き来していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/1143a4c1aba54d113d3fe97e4cb6c018.jpg)
坂の途中にあるお地蔵さん・・・ 昔、交通の安全を祈願したそうです。
こういったのがあると赴きがあると言うか、歴史の重みみたいなものを感じますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1d/6a40c68b0ea21fbac5b8df7005d1b2b6.jpg)
犀川の崖ぶちにあり、川風が吹き上げてくるので、吹上とも呼ばれていた「長良坂」。
その名のごとく、この日も下から風が舞い上がっていました。
春の風は、時には寒く、時には暖かく、別れと旅立ち(期待)を物語っているかようだ。
その風に押されて、今年もボクらは歩いて行くのだろう・・・(キモト)