前々回 と 前回 天候に恵まれず残念な思いをした 剱岳 日帰り登山。
めったに訪れない休日の晴天! これを逃したら今年は行けそうもないので、
深夜、意を決して急遽 馬場島 に向かいました。
ただし、17時には戻って来ないといけないので、午前2時20分 一睡もせずに出発です。(無謀?)
午前4時43分 登山口である馬場島を出発!
それにしても夜が明けるのが遅くなったね・・・ 辺りはまだ暗闇に包まれています。
誰もいない急登をライトの明かりだけで登りますが、不思議と恐怖心みたいなものは無かったなぁ。
遠くに聞こえる川の音と虫の音がBGMです。
出発して1時間ほどして、ようやく東の空が明るくなってきました。
北方の荒々しい稜線に輝く宵の明星。
あまりの美しさに思わず足が止まります。 こりゃ天気が良さそうだ。
そろそろライトを消しても大丈夫かな・・・?
それでも足元は木の根っこだらけなので注意が必要です。
明るくなると、いつもの登山道が姿を現します。
足元が濡れているのでツルツル滑って歩き難い・・・
このような道がまだだ続きます。
さすが体力勝負の早月尾根・・・ 寝ていない体にはやっぱキツイ!
朝日に照らされる猫又山(2378M) 快晴の空を眺めていると疲れが吹っ飛びますね。
やっぱ山はこうじゃないと!
ココ最近の登山は天気が悪すぎたので思わず笑みがこぼれます。
快晴の登山にご機嫌、ふだん撮らない高山植物をパチリ!
午前7時06分 池塘の側を通過! 今のところまずまずのペースで来ています。
鏡池? 天気がイイといろんな写真が撮れちゃうので ついつい足が止まります。
時間に余裕がないって言うのに これじゃ間に合うのか?
早月小屋までの最後の急登・・・ 残り1キロが恐ろしく長く感じる区間です。
見てもわかるように、前半の樹林帯は行きよりも下る時の方が足に負担がきて厄介。
午前7時21分、ようやく早月小屋が見えてきました。
写真を撮りながらの登りでしたが、目標の3時間は切れたのでひとまずは安心です。
うぉ・・・ カッコいい! 見上げると剱の主峰が堂々たる姿でそそり立っています。
しばらく休憩して、さらなる上を目指します・・・(つづく)
めったに訪れない休日の晴天! これを逃したら今年は行けそうもないので、
深夜、意を決して急遽 馬場島 に向かいました。
ただし、17時には戻って来ないといけないので、午前2時20分 一睡もせずに出発です。(無謀?)
午前4時43分 登山口である馬場島を出発!
それにしても夜が明けるのが遅くなったね・・・ 辺りはまだ暗闇に包まれています。
誰もいない急登をライトの明かりだけで登りますが、不思議と恐怖心みたいなものは無かったなぁ。
遠くに聞こえる川の音と虫の音がBGMです。
出発して1時間ほどして、ようやく東の空が明るくなってきました。
北方の荒々しい稜線に輝く宵の明星。
あまりの美しさに思わず足が止まります。 こりゃ天気が良さそうだ。
そろそろライトを消しても大丈夫かな・・・?
それでも足元は木の根っこだらけなので注意が必要です。
明るくなると、いつもの登山道が姿を現します。
足元が濡れているのでツルツル滑って歩き難い・・・
このような道がまだだ続きます。
さすが体力勝負の早月尾根・・・ 寝ていない体にはやっぱキツイ!
朝日に照らされる猫又山(2378M) 快晴の空を眺めていると疲れが吹っ飛びますね。
やっぱ山はこうじゃないと!
ココ最近の登山は天気が悪すぎたので思わず笑みがこぼれます。
快晴の登山にご機嫌、ふだん撮らない高山植物をパチリ!
午前7時06分 池塘の側を通過! 今のところまずまずのペースで来ています。
鏡池? 天気がイイといろんな写真が撮れちゃうので ついつい足が止まります。
時間に余裕がないって言うのに これじゃ間に合うのか?
早月小屋までの最後の急登・・・ 残り1キロが恐ろしく長く感じる区間です。
見てもわかるように、前半の樹林帯は行きよりも下る時の方が足に負担がきて厄介。
午前7時21分、ようやく早月小屋が見えてきました。
写真を撮りながらの登りでしたが、目標の3時間は切れたのでひとまずは安心です。
うぉ・・・ カッコいい! 見上げると剱の主峰が堂々たる姿でそそり立っています。
しばらく休憩して、さらなる上を目指します・・・(つづく)