オチャサイズのブログ

お茶の効能を運動に取り入れたエクササイズです。

信長にたずねよ・・・①

2009年06月03日 | 信長にたずねよ
今日は、「独り言」を書いてみようと思います。・・・(今日も・・・の間違い?)



写真を見て「安土城」とわかる方は、かなりの「信長好き」か「城好き」です。
昨日、6月2日は、「織田信長」が家臣「明智光秀」の謀反によって自害した日です。・・・
世に言う「本能寺の変」と呼ばれる戦国時代最大のミステリアスな事件です。
何を隠そう、わたくし(キモト)は、大の信長ファンなので、毎年この日は、何とも言えない気持ちになります。・・・天下統一を目の前にして、さぞかし無念だったろうにと・・・
 
その後を継いで、もう一人の家臣だった「豊臣秀吉」が天下統一を果たし、その「豊臣家」を滅ぼし、200年にわたる「江戸幕府」を築いたのが「徳川家康」です。・・・(誰が、いつ敵になるか解らない時代です。) 
「秀吉」も「家康」も、もとは「信長」の家臣だったことを考えたら、天下取りの「おいしいところ」だけを持って行ったようにしか思えませんね・・・ 個人的には、今でも「信長」が天下統一を果たして欲しかった思っています。

「信長」を象徴する詩で有名なのが、「鳴かねば、殺してしまえホトトギス」 彼には残虐なイメージが定着してますが、武器・戦術、装飾にいたるまで、奇抜な発想(アイデア)に目を見張るものがあります。 
写真の安土城も豪華絢爛、色使いといい、一般の「お城」とはセンスが違います。

時代が違うので、彼の行動に対して何も言えませんが、歴史上で一番会って話しをしてみたい人物ですね。

「現代」にも似たような人(心境)がいるような気がします。・・・
サッカーの元日本代表三浦知良こと、カズとダブって見えてしかたがありません・・・

一生懸命に日本サッカーの発展(ワールドカップ出場)ために尽くしてきて、あの「ドーハの悲劇」・・・そして、まさかの予選での日本代表落ち・・・今では連続してワールドカップ出場しているのに「彼」の存在は全くありません。 

何か「織田信長」と「カズ」は似てと想いませんか。・・・? (カズは40歳を過ぎた今でも現役ですが。・・・

ともあれ、全ては歴史の上に成り立っているわけですから、「信長」や「カズ」がいてこそ今の社会が存在し、日本のサッカーがあるのです。



じゃ~ん「ヴェルディ時代」のユニホームです。 (ふ・古っー) もう20年も前のもの・・・
背番号「11」が一番似合うのは「カズ」以外いません。・・・

いつの日か、「日本代表」の監督として、悲願だったワールドカップのピッチに立って欲しいと願っています。・・・ 

今回は、長々と駄文失礼しました。・・・(キモト)
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