運動の必要性

毎日オリンピックでメダル獲得を耳にします。（すばらしいい！！！）
小さい頃から、遊ぶ時間を削り、過酷な練習・特訓に耐えぬいた者だけが味わえる、感動のステージ！！
並でない強い精神力と根性を持つ、それがアスリートです。

一般な私たちには誰もそれまでの訓練は与えませんが、強い意志を持たなければ、「自分を守る運動」も続きません…

７/２９に投稿した「体つくり」に関する、「何故？運動が必要なのか」をお話します。

まず、運動をしなかったらどうなるか…①筋肉の減少→→→腰痛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　②骨の強度減退→→骨折
　　　　　　　　　　　　　　　　　　③体力低下→→→→活動範囲の減少

「体つくり」でもお話したように、ある程度の年齢になってから、
体の不都合（ガタ）が出でた時に、ほとんどの方は「運動・体つくり」に目覚めます。

でも、体の節々や腰が痛くなり医者にかかったとしても、医者から「運動して筋肉をつけてください」という言葉です。
いざ、運動を！！と心に決めた時には、すでに体が痛い・・・苦になって運動どころでなくなるな方がほとんどでしょう・・・

そもそも。一般的な腰痛は［背骨のまわりを覆っている筋肉の減少から起こります。年齢を重ねるにつれ、鍛えない筋肉は減少
するもが自然の節理です。だんだん骨だけに頼りきっている背骨が痛みだすのです。］
よく耳にする「腹筋は必要だよ！」の言葉は、「背骨のまわりの筋肉を鍛える」という意味です。
もちろん、腹筋がなくなると、お腹まわりが緩んだり、臓器脱になります。
いろんな意味で、腹筋・筋肉がとても重要なのが、わかります。

実際、痛みが出て悩んでる方が「もっと若い時から運動して、体鍛えておけばよかった…」と聞きました。
オチャサイズは、そんな悩みを軽減できるように、インナーマッスル（背骨のまわり）を内側から鍛え、
意志的に運動したい方のお手伝いをして、若々しく美味しく健康的に歳を重ねてほしいと思っています。


骨に関しては、カカトに体重をかける運動をすることで、骨密度の減少を控えます。
骨密度の事を考えると、自然に上記した筋肉へつながります。
そして、筋肉を鍛えると、自然に体力上昇へつながります。
体力がある程度ないと、行きたい所までも自信が無くなり「出ぶ症」になります、
それから繋がる怖い事は・・・認知症・・・人も会う事が怖くなり閉鎖的になると、
１日の変化を感じられず、いろんな人との会話も無くなると、脳が減退します。

強い意志がないと「運動」は続きません。でも、自分の体を鍛えるのは他でもない自分です。
「今は大丈夫！！まだ若いから」ではなく、10年後20年後30年後・・・先の自分の為に日々の努力は必要です。

アスリートではありませんが、ある程度の「努力」は脳活性化・筋肉・骨強化→いろんな良い事に繋がります。

オチャサイズで、そんな体つくりを、これからも皆さんと築いていきたいと思っています。