エポキシコートに失敗してしまいました。。(_ _||)
たぶん、温度低下による硬化不良です。
ペーパーをかけて、再度クルクルしております。
昨日取り付けた竿尻の鉛に漆の本透明を塗りましたが、強度を考慮してエポキシコーティングする事にしました。
こんなコトばかりしてますと、『いつまでたっても完成しないんじゃないか？』という、気がしてきます。
それはそれで、ＯＫなんですけど・・・。
当初は、表面に糸を巻いて鉛色を隠そうかと思っていましたが、何だか『イイ感じの照り』が出ているので、コーティングだけをしようかと思います。
筆者的には、こんな雑な感じで全然ＯＫなんです。
先日、泊でタクトＲＳＴ１０を使い、ろくに休憩もせずに１日中誘いまくってみました。
通常使用では全く問題はありません（っていうか、優等生すぎてイマイチ面白くない）が、１ｃｍ以下の穂先の上下の移動をもっと楽チンにしたい為、思い切った重量配分にすることにしました。
先っぽを軽くするには、色んな方法があると思いますが、筆者は子供の頃からずっと竿尻に板オモリを巻く方法をとってきましたので、今回もコレでやってみます。
もともと、３０点合格を目指してますので、、こんな塩梅で作業を進めております。
ガイドの糸巻き部分の強度が『どうかな？』と思い、その部分だけエポキシコートをするコトにしました。
この作業を、あと２回くらいしたら、ホントの完成です。
自身で使う分には何かあっても補修できますが、もし先々でどなたかに差し上げるコトなんかになるコトがあるかも知れませんので、『一応頑丈にしておこうかな』、、っというコトで・・・。
『いつもより余計に回っております』