最近仕事が忙しく 、なかなか作業が進みませんでしたが、もう少しで完成です。
先週は福井県小浜に行ってきましたが、またまた撃沈でした。
次回は、この竿で!
「カミサマ、、イッピキデヨイノデ、オネガイシマス・・・。」
最近仕事が忙しく 、なかなか作業が進みませんでしたが、もう少しで完成です。
先週は福井県小浜に行ってきましたが、またまた撃沈でした。
次回は、この竿で!
「カミサマ、、イッピキデヨイノデ、オネガイシマス・・・。」
竿の持ち方やグリップの形状など、すごく初歩的なトコロから見直してみたくなり、久々に実験用の竿を作っています。
リールシート&グリップ付近の内部は、アタリが共鳴する構造になっています。
弦楽器の構造を真似た自作竿「カンノン」よりも軽量化を考え、振動が共鳴する筒の容積を2/3程度にしました。
今回は、ケツのパイプを共鳴筒に固定して制御せずに勝手に震えるようにしましたが、果たして凶とでるか?大凶とでるか?は、、神のみぞ知るです。
この竿は、グリップを握りしめずに、中指と親指でリールシートを挟むように持ち、手首付近の手の平をケツ側のグリップの上に乗せて構えます。
指や手が触れる付近には、赤い目印が貼ってあります。
竿を2点で支えて持つコトで、アタリの伝わる竿の振動を出来るだけ殺さないコトが狙いです。
筆者としましては改良しているつもりですが、この試みはどのような結果になるコトやら・・・。