年配の人に受けそうな配色(笑)の、タコ糸+EVAグリップにしてみました。
この竿を筆者に「ええやんけ、、作ってえなぁ~~、、なぁ~」と、依頼してきたシツコイおじいさんは、高校1年生から37年もの間、交友があります。
ジジイを満足させる竿を作るのは、なかなか骨が折れます。
おじいさんのホームグラウンドは舞鶴の為、かなり腰のシッカリした竿でないと取り込みに難儀します。
チューブラーの手持ちが底をついているために、やむを得ず愛竿「火柱真打」のプロトタイプの「火柱影打」を解体して材料を確保しました。
影打は散々使ってどのような竿か解っていますので、納得できる竿が作れそうです。