筆者自作竿のタクトは年無しクラスも十分も獲れますが、、中型クラスを釣って楽しい竿として作りました。
ただ、この時期はいきなりゴツイのが来ることもあり、ちょっと不安なので、、タクトのパワーアップバージョンを只今製作しております。
その名は、『SUZAO RST11 Jimmy』
ローマ字なので何となく『らしい』感じになってますが、素うどんみたいな竿というコトで、漢字で書くと『素竿 RST11 地味~:(笑)』になります。
自来也やナルトが口寄せする、、『自分は不器用ですから・・・』のガマケンさんをイメージしながら作っていたら、ドンドン地味な感じになってしまいました。
完成するのが楽しみです。
誘い??
同伴・・アフタ~やったら・・・得意やけど??
一人で釣ってる時は気難しい顔して釣ってルンとちゃう??
そんな顔ではオンギでは誘いに食いついてきませんぜ・・・
頭もかじられんわいな!だは?
僕も制作中です。
漁さんみたいにコンセプトは無いですが・・・(^^ゞ
寒いし、アタリも無いし、あまりにも暇なので、『コケ~コッコッコ』と言いながら、ニワトリのマネをして釣りをしております。
頭をかじってクレとは申しません、、せめて、先っぽをツンツンしていただきたいモノです。
組長さんも新竿を製作中ですか。。あとでブログを覗かせていただきます。
いったい、どんな竿を作ってはるんでしょうねぇ~、、拝見するのが楽しみですねぇ。
散髪屋と申します。いつもこっそりブログを拝見しております。去年から本格的にイカダをはじめて、わからないことだらけで、手探りでやってましたが、こちらのブログを読みかなり勉強させていただいてます。
嫁の実家がフィッシングつむらさんの近所で白石湖とともに、よく行きます。
これからも、こっそりひっそり拝見させていただきます(*^^)v
こっそりご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
何を隠そうワタクシも、色んな方のブログを深夜にこっそり拝見しております、、(笑)
どこかの釣り場でお会いするコトがございましたら、宜しくお願いします。
今後、白石湖やつむらさんに釣行した際には、、できるだけ詳しく書かせていただきます。
ずっと内緒にしておりましたが、特別公開いたします。(笑)
針掛りの良い穂先なんですが・・・。
への字穂先の場合は、先端直線部分のタワミ方がキモなんです。
先端部分を細くしてタワマセルか、またまた長くしてタワマセルか、、双方の組み合わせ方により簡単にタワミ加減を調整でき、針掛りの調子の出せ方も無限大になります。
ココの部分は、普通の穂先に比べ、への字穂先の優位なトコです。(勿論、普通の穂先に比べ不利な部分もありますが・・・)
普通の穂先の場合は、先端部分より1/3~1/2付近を多少タワムように削ると良いと思います。
前アタリで、先端部分とは別のアクションで2段階に2~3cm程度先端部分が多少遅れて曲ればOKだと思います。
この場合のマイクロガイドの取り付け箇所なんですが、曲る部分付近のピッチは狭くなります。
チョコさんは、コツコツされるのがお好きなので、時間のある時に是非自作にチャレンジしてみて下さいね。
m(_ _)m
『大粒』で
『素人』が
『アワセ無し』で
『釣れる竿』
、、というお題でしたので、大まかに解説させていただきましたが、チョコさんの場合は、多少ピ~ンとした張りを残した方が、釣りを楽しめると思いますねん。
ちなみにワタクシの持つ『素人像』とは・・・、、
隣で鬼アワセをしている釣り人を見て、、
『隣の人ってなかなか釣れないから、イライラして竿を振り回してはんの?』という質問をしてくる様ようなイメージの人のコトです。。(笑)
製作、、頑張って下さ~い!