最近凝っているのが、、グリップに「竹」です。
メガバス・ITOさんのNewロッド「ARMS SUPER LEGGERA」のカーボングリップに対抗すべく、我がRYO(アールワイオー)エンジニアリングでは竹を選びました。
竹の内部を肉抜きして中空のグリップに仕上げるつもりだったのですが、、作業が大変なコトと、だんだん強度が不安になってきて、中空にするのはヤメました。
以前は、「竹のグリップなんて重くなるだけだし何か意味あんのか?」と思っていました。
とりあえず第一号が出来たので試釣してみましたら、何となくイイんです。
理屈ではなく、みょ~~に愛着を感じます。
少し高級感も感じて、、長く愛用できそうな使用感でした。
そして、第三作目の竹グリップの竿が写真の「Monza」(竿の名前)です。
一応、ブログ内では、初代「櫻井門左衛門」作というコトになってますが・・・。
昨日、試釣をしてみました。
イガイの落とし込みや冬場の牡蠣チヌ、それと冬場の白石湖にモッテコイな感じでした。
この竿も、やっぱ持った感じがイイんです。
竿は重くなりましたが、それを越す好感がありました。
上手く表現できませんが、、「持った感じが、、、何ともいえません(笑)」
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