私の所属クラブであるKzero会員の小浜(こはま)さんと小浜さんの会社の方とで、本日鳴門内の海に行ってまいりました。
さっき、お風呂に入ったのですが、キーボードをタイプする手から、まだサナギミンチの匂いがしてきそうな感じです。
ここは、よく知られている場所の反対側?の湾内になるそうです。(受け売り)
集合場所の淡路SAにて、小浜さん曰く、、「ココはだいたい最初は、皆さんボーズですわ!でも今の時期は、ボーズはないと思いますけど・・・」、、って、なんとも微妙な感じで中途半端に脅かされました。
この時点で、今日の作戦は決まりです!
コードネーム「小チヌちゃん、、いらっしゃい!」
事前の友人からのアドバイスで、潮止まりの大型狙いも考慮して、一応2号ラインを巻いたリールも持ち込みましたが、納竿まで一貫して小チヌを狙うコトに決めました。
堂の浦の餌屋さんでボケとシラサを購入し、長井渡船さんへ。
船頭さん曰く「この2~3日は渋いわ」。。ゲロゲロ
最初のうちは渡船店の「土+荒引きサナギ」ダンゴが中々割れず困りました。
いつもワタクシでしたら、行った先の出来るだけ多くを満喫するため、「土+荒引きサナギ」ダンゴと真剣に取り組むのですが、今日は持ち込んだダンゴを大量に混ぜて自分好みのダンゴにし、魚に集中することにしました。
6時15分、本日1匹目の小チヌちゃんが釣れました。
これでボーズ脱出し、少し気持ちに余裕が出来ました。
これといった地合い?もなく、ダラダラと納竿時間の16時頃まで釣れ、終わってみれば小チヌ12匹とキビレ1匹でした。
餌は、オキアミが比較的良くて、時間によってシラサとボケがイイ時がありました。
日中は風が強くアタリが見にくかったですが、今日は潮流が弱く釣りやすい日だったようです。
小浜さんが、幼少から通ってはる渡船屋さんだけあって、船頭さんがイイ人で、ロケーションは最強でした!
小浜さん御一行様、、今日はアリガトウございました。
本日の釣果=12匹(+キビレ1匹)
2009年 釣行 44回 104匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行126回 286匹 最長56.5cm 年無し8匹
しまった!写真を撮ればよかったですね。
赤土というより、サラサラで粒子の細かいマサ土みたいなのを桶に入れたモノを渡され、そこに袋入りの極粗の荒引きサナギを混ぜて、ダンゴにするみたいです。
聞いた話では、昔はコレだけでダンゴにしたそうですが、今は皆さん好みの集魚材や箱入りダンゴなどを混ぜて使う場合が多いようです。(ただし、堂の浦の中でも渡船屋さんによって違うみたいです)
ダンゴは耳たぶの硬さに仕上げて、着底後サシ餌を手で抜いて釣りをするみたいなんですが、ワタクシの場合コレが上手くできず、針だけ抜けてしまったり、ダンゴが割れなかったりで難儀しました。
チヌらしきダンゴアタリがあるのに、イライラしながら3時間くらい格闘はしたのですが・・・、、やっぱ、あきらめて持ち込んだダンゴに土ダンゴを混ぜて使いました。
。。。(^^ )
やすしさん、、機会があれば是非行ってみて下さい!
とにかく景色が素晴らしく、普段は潮の流れが速く、流れる方向も不規則で難易度が高そうなので、メッチャ燃えると思います。
1日では要領がつかめないかも知れませんので、連荘が良さそうです。
13枚は流石ですね。
赤土+荒蛹だけのダンゴなんですか!?
どんなんだろ!?