「石鯛釣りをした~~~い!!」
これが小学生の時からのの筆者の夢です。
釣りに向かう車中で、高校の時からの友人と、リタイア後について話題になるコトがあります。
石鯛釣りは凝りだすと、南方方面の海に1週間ほど遠征したりする人が多いそうです。
凝り性な性格の筆者は、仕事がおろそかになりそうなので、今は我慢しています。
写真は、小学生だった筆者が石鯛釣りを始めようと思い買ったリールです。
船用のリールですが、石鯛にも使えるという事で、お金の無い筆者は汎用性に心が動きチョイスしました。(船酔いが酷く、結果未使用です。。笑)
しかし、釣具屋のおばちゃんに、「石鯛は船もエサもお金がかかるから子供には絶対に無理やで~。大人になってからにしとき・・・。」と言われ、その時も我慢する事にしました。
あれから42~43年が過ぎましたが、今でもカラカラ音をたてながら、時々ハンドルを回しては気分に浸っています。
関心が強いだけに石鯛釣りのテレビ番組や動画をよく見ています。
とても口周辺が硬いらしく、餌を咥えた石鯛が走って針先がカンヌキを貫くまでアワセないみたいです。
極太針・ワイヤー仕掛けの場合では、それ以外の場所に針先が刺さると針先を貫通させるのが難しいようでバラス確率が上がるような感じでした。
石鯛が口を閉じて走った時に、針先が口の中を滑りながら最後にカンヌキに掛ける為に、針先が極端に内側を向いたネムリ針を使うそうです。
この知恵に少し共感しましたので、筆者は置き竿で向うアワセの時は、針先が比較的内側を向いている針を選んで使っています。
もしかして、1/100の確率であったとしても、リリース派の筆者は、少しでも喉奥に針先が刺さりにくいかも知れないという狙いがあるのでした。
ボチボチ出勤の時間です。。ほなサイナラ
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