なかなかイメージ通りのモノを作るのは、難しいですやん。
途中でイラッてきたので、ペーパーで削って、最初から塗りなおすことにしました。
まぁ、想定内のコトですので、別にいいんですが・・・。
なかなかイメージ通りのモノを作るのは、難しいですやん。
途中でイラッてきたので、ペーパーで削って、最初から塗りなおすことにしました。
まぁ、想定内のコトですので、別にいいんですが・・・。
ここ最近、ヤケに気になるっていいますか、ず~と考えているコトがあります。
何が気になるかっていいますと、『オモリをつけないで、自然な(又はナチュラルな)釣りを・・・』っていうフレーズについてなのです。
一見、聞き流してしまいそうなフレーズなんですが、ミョーに違和感を感じてしまうのです。
自然界って、、海中をクラゲのようにフワフワと漂っているモノばかりなん?と、どうも反論したくなります。
『オキアミの死骸がゆっくり沈む(漂う)トコロを演出してますねん』と言われたら、納得できます。
その場合は、『オモリを付けるコトで、オキアミの死骸がまるで生きているようにツンツン動きながら沈むトコロを演出』もアリだからです。
『自然に・・・』って言われてしまうと、『オモリを付けたら不自然なので・・・』になってしまう訳でして、この何気ない『自然に・・・』というフレーズが『釣り方を工夫したい気持ちを、無意識のうちに狭めている』感じがしてなりません。
『ダンゴ釣りの場合、オモリを付けるコトで、よりナチュラルに!より多彩な!演出が可能』みたいなんも可能性としてはアリかも?と、天邪鬼な気分の今日この頃です。
朝からダンゴに包んだサシエを落とし釣りを進めていきましたが、水温の低下で活性が低いようで、た~んまに弱いボラアタリがくる程度です。
・・・・。
15時20分、、チャンスは突然やってきました。
ボケをクックと引っ張るヤツが現れたのですが、穂先を水面に近づけたりして送っても、イマイチ食い込みません。
次の1投もまた、クックック・・・とエサ取りっぽい感じで細かく引っ張りましたので、イライラしてきて超ゆっくりの速度で誘い上げてみました。
少し手元にプルプルした感じの振動がきましたので、てっきりフグだと思い殺意を込めた鬼アワセを食らわしたら、腕にグンっとした重みがのりました。
しかし、強烈なアワセの後で、めまいでも起こしたのか途中までは割りとすんなり上がってきました。
海面近くで多少抵抗しましたが、難なくタモに納まってくらたのが・・・コイツ↓
その後ラストまでやってみましたが、そのまま納竿となりました。
24日
この日は、朝から活性が高く『へダイ』『大きいフグ』『マダイ』『チャリコ』『ボラ』とエサ取りが、サシ餌を突いてきました。
以前、丸@仙さんから『連荘の時は、アケミ貝でトラップを仕掛けておいたら、翌朝のモーニングで釣れるコトがある』と聞いていましたので、トラップを仕掛けておいたのですが、それが裏目に出てしまい足元に『ヒトデ』が集まってしまったようです。
ヒトデの根掛かり?連発で、ボケはすぐに頭をかじられてしまいます。
午後の地合いに備えて、潮の流れない時間を見計らって右3メートルにイガイを大量に撒き、ヒトデの群れを移動させる試みをしてみました。
またまたコレが裏目に出たのか、ヒトデは大人しくなりましたが、地合いの時間にチヌの気配を感じるコトが出来ませんでした。
カメジャコもボケも大型フグの餌食になり、奮闘虚しく地合いが終了してしまいました。
あえなく、撃沈。
朝からケッコウ雨が降り寒かったせいか、集中も途切れ疲れでだんだん目が見え難くなり、14時位からはずっと穂先が2本に見えながらの釣りでした。
ボチボチ、、雨の連荘は体にこたえるお年頃になってしまいました。
両日の釣果=1匹 52.5cm
2010年 釣行 17回 43匹 最長54.5cm 年無し3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行166回 651匹 最長56.5cm 年無し11匹
23日
この日の客は筆者ひとりで貸切でした。
先日釣り場記録のでた、『沖に浮かぶ筏(正式名は忘れました)』に乗せていただくコトにしました。
55センチ以上確保で、K-zeroのWebGPで暫定1位になります。
筆者は名誉なんてものには関心はありませんが、(っていうか目立つ事が苦手なので、2~5番目くらいが好き)商品の竿を、さるお方にプレゼントする約束をしておりましたので、珍しく必死のパッチな気分で行ってきました。
悪天候による急な水温の低下で朝から活性が低く、イマイチ活気がありません。
元来この釣り場の常連様達は、サシ餌を遠投してチヌを狙うのが王道とされています。
事前にそれを聞いてしまった以上は、別の方法でアプローチするのが筆者の信条ですので、今回も普通のダンゴかかり釣りにコダワッテ攻めてみようと思います。
定休日明けで仕事もしないといけないので、後日につづく。。