前日までは活性が低いと聞いておりましたが、当日はダンゴを入れて1時間もしないうちにボラガンガンと、、いい感じでした。
、、、が、結果はボ~でした。
ボラ2匹、、オキアミの誘い上げについてきた
へダイ1匹、、ボケの放置で食ってきた
ガシラ、、サシ餌はボケ。。数えてませんが2桁で一時入れ食い状態(笑)
ゴンズイ、、1匹
米粒くらいのイガイが着いてきましたので、もう少ししたら初夏の風物詩『イガイの落とし込み』で楽しめそうですね。
2011年 釣行 18回 48匹 最長52.5cm 年無し 4匹
2010年 釣行 57回 357匹 最長54.5cm 年無し 3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し 1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し 7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行224回1013匹 最長56.5cm 年無し15匹
振動板を、、薄く、短く、薄く、短くと繰り返していく内に、、だんだん訳が分からなくなってきました。
最初は心地よい響きでしたが、、屋内でテストをしている内に、なんだか歯切れの悪い感触に変わってきてしまい。。(笑)、、、今回はボツ!
やはり、チューブラー内の容積を大きくする方法が良いみたいです。
前回製作した竿のように、入手できる素材としましては、肉厚の薄いカーボンチューブラーの登場になっちゃう訳です(グラス+カーボンのハイブリッドなどなど)が、、ソレじゃーオモロくないので、機会をみつけてマタ実験したいと思います。
今回製作の竿は、実はこのままでも、かなりイイ線いってますので、普通に完成させちゃおうと思います。
負け惜しみちゃいます。。(-、-)