一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒱-11.ラズベリー、収穫開始!  📸 2023.7.7

2023-07-09 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 数年前に植え返したラズベリーが赤くなり、7/4から収穫しています。この元木は、友人から数本もらったもので、❶灯油窯の置いてある小屋前、❷離れの車庫前、そして❸イチイの木の近くにも少し植えてあります。多くはジャムにしていますが、”無農薬”ということで直接ナマでも食べています。 


❶灯油窯小屋前のラズベリー







❷ 離れの車庫前のラズベリー





❸ イチイの木近くのラズベリー






収穫初日(7/3)は573g


収穫2回目(7/7)は1,392g
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 冷凍室で保管して置き、時折ジャムにします


ブラックベリーの場合は種漉ししますがー


ラズベリーはヨーロッパが原産地で、花言葉は「愛情」「深い後悔」。果実の大きさは1.5cm~3cmほどで小さな球形の集合体!といった感じです。私の家のラズベリーの色は鮮やかな赤ですが、紫や黄色のものもあるという。果樹は高さが2m~4mにもなり、病害虫に強いので無農薬で育てることができます。成分としては、ビタミンC、ミネラルが豊富で、ポリフェノールの種類もたくさん含まれ、”健康長寿食”の一つです。

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⒱-10.桃の袋掛け完了!  📸 2023.6.24

2023-06-28 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 春に咲いた桃が結実しました。桃を育てる過程の中で、袋掛け作業は必須条件です。庭の桃を収穫するのは4年目です。味は市販なものと遜色ないのですが、毎年小さなものしかなりません。何とかしようと思いますが、なかなかいい方法がみつかりません。木に対してならす数が多いこと、肥料が足りないことが考えられますがー。


 4月末に咲いた桃の花

今はー




 こんなに大きくなりました



桃専用の掛袋を使ってー


袋掛け終了!


今年もたくさんならせます


 家族には、”北海道の無農薬の桃!”と人気があります。木が大きく育たないこともあり、収穫量は限定されます。それにしても、北海道ではならないのではーと思っていた桃がなるのですから毎年感動しています。カラスの被害に遭わないように上空にはワイヤーを張ってあります。形は小さくとも、あの美味しい桃が今年も食べることができるでしょうか⁉

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⒱-9.6月下旬の畑はー  📸 2023.6.25

2023-06-27 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 北海道では、路地植えの野菜の苗や豆の植え付け時期の一つの基準として、「かっこうが鳴いたら、いつ植えてもいい!」と。旭川にカッコウが渡って来るのは、5月下旬~6月上旬ころでしょうか⁉。我が家では、親しくしている苗屋さんが、「もう苗を植えても大丈夫!」と言ってくれるので、OKですがー。今年も狭い畑にいろいろな種類の野菜を植えました。


❶ キュウリ 3本


キュウリA


キュウリB


キュウリC


今のところ順調に生育中





2/26の収穫(左からA、B、C)



トマト 大玉+ミニ=22本





❸ ナス 2本



❹ ピーマン 2本



❺ 落花生 4本



❻ サニーレタス 3本


庭の続きの狭い畑には、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、落花生、サニーレタスを植えました。中でも、キュウリは上手にならせば、1本の苗から100個以上を収穫できるという。今年も、youtubeの動画を参考にトライしています。人間の健康管理でも、作物の育て方でもそうですが、それぞれの分野のプロの人の話は説得力があり勉強になります。管理次第ですが、今年は何本ならせれるかな?。レッツトライ、今からでも遅くない!と挑戦します。

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⒱-8.落花生の収穫

2023-01-25 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 10/21、まだ霜は降りてなく、葉も枯れていませんでしたが、ラッカセイを収穫することにしました。ラッカセイは、体にいい豊富な栄養素がたくさん含まれており、健康効果が期待できるナッツ類の一つです。
 ラッカセイは、園芸店で苗を購入し5/27植え付け。北海道の短い夏でも収穫できることは昨年体験済みですが、「さて、今年は?」と期待してー。


ラッカセイ マメ科ラッカセイ属 


 鈴なりになっていますが、まだ成長しそうです。


粘土質の土ですが、結構なっていました。
👇


繁っていた割には少な目でした。

今年も収穫してすぐゆぜて食べたのですが、なかなか美味しいのでおススメです。ゆぜる時間は30分が目安で、好みによって塩を入れます。
 生のラッカセイは、近年地場産のものを販売している店でも買うことができるようになりました。来年は、苗植えをできだけ早めに植え、大きなラッカセイが採れるよう意識して育てたいと考えています。

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⒱-7.ヤーコンの収穫

2023-01-24 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 10/21のこと。離れの畑のヤーコン(2本)と落花生(4本)を収穫することにしました。離れの畑の最後の収穫物です。間もなく寒気が入ってきて、霜が降りるとの予報もあります。どのくらいのイモができているでしょうか❓




 今時季こんな可愛い花が咲いています。


新しい葉が成長しています。







 思い切って掘り起こしました。



 こんなにも!



イモをとった後の根の様子。

「イモをとった後の根を越冬させ来年植えるとイイよ!」との情報があったので、トライすることにしました。もみ殻を入れた発泡スチロールを準備し、ヤーコンを新聞紙に包み氷点下にならない場所にキープしておくことにしました。さてー❓

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⒱‐6.タマネギの収穫

2023-01-23 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 旭川はお盆後、晴れの日が続かず不順な天気でした。8/20、9:00頃から畑のタマネギを全部収穫することにー。ジャガイモ枝豆、トウモロコシは、まだ早いかナ!と、家で食べる分だけとしました。午後から、大雨の予報です。


 
 一般的な黄タマネギ


 ムラサキタマネギ


 まだ、葉が枯れていませんが、全部収穫しました。


 大まかに雑草を取り、更地にし、


 9:30帰宅。ひとまず雨のあたらないところにー。


 翌日、雨があがり天日で乾燥。これにて、一安心!


今年のタマネギのデキは、昨年と比べやや小振りかな?といったところです。無農薬、有機肥料栽培なのでイイか!と自己満足。家では、いろいろな料理に使えるので人気があります。

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⒱-5.メロンの収穫!~たった1個だがー      

2022-12-11 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

8/23、メロンを収穫!。~といえばカッコいいが、たったヒト
ツ!です。それも直径11cmのー。外見的には根元の葉に病気が
付き縮れてきましたが、上の方の葉が元気で未だ花が咲いてい
         るのでもう少し大きくなるか!と、今までおいておきました。     


 現場検証!右下は根の部分。真上の枯草の上にメロンがー。


雌しべ⤴ 雄しべ⤵


メロン ウリ科キュウリ属


さて、中はどうなっているかナ?


 形は、リッパにメロンです。


 裏を見ると、腐ってきていることに気づき収穫!どきか!と。


 さて、中身は⁉、と早速切ることにー。


 切り口は、下の方が変形していますが、イイ感じです。


 種も固く、小さいながらも雰囲気は市販のものと変わらずー。


 ~数日後~


さて味は?(上の赤肉メロンは富良野産)

※サクサク感あり、糖度も高く美味しかったのですが、
最後は市販のメロンで口直しといったところです。

 メロンをビニルハウスで、竹に縛り付け栽培して様子(~地
面にはわせると場所をとるためー)にヒントを得て1本だけ買
って植えました。netで”メロンの育て方”を見ると、茎の剪定
が難しいことがわかりました。また、虫媒花のため、ある程
度本数が必要なこと、路地植えは難しいこと、消毒のことな
どなど、問題点がたくさんありました。さて、来年は? 

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⒱-4.ブラックベリーでジャムづくり

2022-10-16 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 ラズベリーの収穫し終わりしばらくすると、歩道の近くに植えてあるブラックベリーが熟しだし、1~2日おきに収穫できます。


庭と土留めの境に5株あり、ブドウと共存しています。(photo;8/29)


 こんな過酷な場所で、しかも無農薬・無肥料で毎年たくさん採れます。


 まだ採れ初めで、しばらく摘み取りが続きます。

 
 庭側から見たところ。実は、毎日少しずつ熟します。


 
 枝の伸びる勢いがすごい。1本、どれだけ伸びるかテスト中。現在6m!


 現在開花中のもー。これは霜の前に熟するでしょう。

 
 甘酸っぱい味で、種が大きいのでニガテな人もいるかもー。


 今日の収穫は、840g。冷凍保存しておきます。

👇


 9/1、ジャムを作りました。2Kgの原料でこのような瓶6個。

ラズベリーやブラックベリーは、そのまま食べることもありますが、ほとんどはジャムに加工します。ブラックベリーの場合、種が大きいので裏ごしして種を除いてジャムにします。今年は、豊作のようなのでたくさんジャムが作れました。  

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⒱-3.庭の果樹たちは今~ナシ、サクランボ新規購入   ~2022.7.9現在

2022-07-10 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 実のなる木たちも少し植えています。大きな収穫は期待はしていませんが、なったらイイね!という感じでアッチの隙間、コッチの角地にと植えています。夢を育て、コミュニケーションのアイテムのひとつとしてー。


👇 6/15⤴


モモ バラ科サクラ属 (6/23)



👇 6/23⤴

ビックリグミ グミ科グミ属(7/1)



ハスカップ スイカズラ科スイカズラ属(6/25) 



👇 6/5⤴

ブルーベリー ツツジ科スノキ属(6/25)



👇 6/25⤴

ラズベリー バラ科キイチゴ属(初収穫~7/6;1.0Kg→7/9;1.1Kg
)



👇 6/25⤴
ブラックベリー バラ科キイチゴ属



👇 5/15⤴

 ユスラウメ バラ科サクラ属(7/7)

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~今年植えた苗のこと~

ナシの種類

 (1) 幸水Ⓐ


👇 6/15⤴ イマイチ調子が悪いナ!
👇 6/23⤴ でも、袋をかけました。
👇 7/5⤴  葉が枯れています。

7/5⤴ 袋をとってみると実はついていますがー

※ 6年前植えたもの。今年病気が発生し、5月に現在地に移植。
もう少し育ててみますが、回復の望みは少ないか?ーと。

(2) 幸 水Ⓑ

※ 幸水①の代わりとして今年植えたもの。元気です。

(3)  豊 水

※ 異種のナシが近くにないと受粉しないということで、(2)幸水Ⓑ
と同時に購入し今年植えたもの。こちらも元気です。
サクランボの種類
 (1)アメリカンチェリーⒶ

※こぼれ種で発芽した苗を数年前に移植。2年間連続開花。結実なし。

(1)アメリカンチェリーⒷ

※ (1)アメリカンチェリーⒶの植えた場所の条件がよくないとか⁉と考
え、新たに市販の苗を今年購入し日当たりのいい場所に植えました。

(3) 佐藤錦

※サクランボも、異種のものが近くにないと受粉しにくいか!
と考え、この佐藤錦は(3)と一緒に買って今年植えたもの。
ブドウは後日別記します。

家庭菜園で果実を植えるのは、面積や日当たりの条件に左右され難しいものです。できるだけ強剪定しながら枝を広げないようにしながら楽しみたいものです。なお、私の場合、育て方のノウハウはYouTubeがいい教材になっています。
                  

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⒱-2.畑の作物は今~畑の植え付け状況 5/25

2022-05-29 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 5/25、予想最高気温が27℃、天気、風力ゼロ。近くの元農家の人に畑おこしをしてもらいました。自宅から200m程離れた所にある畑は、住宅に囲まれところにあるため雪解けが遅く、粘土質のため乾くのを待つと毎年5/20前後になります。


さすがトラクター! 深く、細かく耕してくれます。



離れの畑~玉ねぎなどの植え付け作業


午後;まず、玉ねぎ、長ねぎを植えました。


水をたっぷりやり終了!


翌朝、ヤーコン2本植えました。


これが5/26現在の作付け状況です。



庭の隣の畑の植え付け


 この畑は小型の電動耕耘機で耕すことができます。


例年同様トマト、キュウリなどを植えています。


 霜予防、保温のために肥料袋などをこのようにかけます。

農作業や庭の手入れは、人から聞いたり、いろいろ調べたりしているものの自己流です。まあ、一番参考にしているのはnetやYouTubeで、いつまでたっても素人の域を脱しません。しかし、少しでも無農薬の野菜が食べれてイイか!と今年も、

 

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