カテゴリー;「Ⓤウクライナを考える」のはじめに~2022.2.24のロシア軍はウクライナに軍事侵攻しました。ウクライナは、西側の支援を受けながら、失地回復のため反攻作戦を展開しています。戦争は、命を奪い、建物を破壊し、人々の人生・生活を狂わします。誰もが平和な国際社会を願いますが、現実には世界各地で紛争・戦争が起きています。本カテゴリーは、ウクライナを通して、戦争と平和を考える場として設定しました。
トマト畑横の少し日陰気味の場所に植えてあった”ウクライナ応援ヒマワリ”は、順調に成長しました。このヒマワリの特徴は、狭いスペースに植えてあったためか茎はそれほど太くありませんが、背が高くなり大きな花をつけました。これだけ大きく、花1輪のヒマワリを育てたのははじめてです。
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H-1 手前のヒマワリ
H-2 奥の方のヒマワリ
初霜後(10/25)
H-1 手前のヒマワリ (高さ;284cm)
H-2 奥の方のヒマワリ (高さ;263cm)
撤去(10/26)
右;H-1~直径25.0cm、重さ 880g
左;Hー2~直径25.0cm、重さ 702g
種子は完熟。来年用のタネがいっぱい!
1970年製作・イタリア映画;「ひまわり」を観た人も多いかと思います。悲運な二人の運命に、涙したことを想い出した人もいるかと思います。映画のタイトルにもなった「ヒマワリ」が一面に映し出される場面が印象的でしたが、ナント、そのロケ地がロシアでなくウクライナということです。
ロシア軍の侵攻によってウクライナの人たちをはじめ、ロシア人にも同じようなことが起きています。この不幸の元凶である戦争が一日も早く終結し、平和な日常が戻ることを願うばかりです。