今回焼成したものも含め、教室の赤楽です。
粘土は市販されている「楽焼き用赤粘土」、釉薬は白楽と
同じく「無鉛フリット」です。釉薬が同じでも、粘土の違
いや釉薬の塗り方によって発色がこのように違います。
① 赤楽茶碗 H8.0、径12.2
粘土は市販されている「楽焼き用赤粘土」、釉薬は白楽と
同じく「無鉛フリット」です。釉薬が同じでも、粘土の違
いや釉薬の塗り方によって発色がこのように違います。
① 赤楽茶碗 H8.0、径12.2
② 赤楽茶碗 H7.8、径12.2
③ 赤楽茶碗 H7.0、径12.6
④ 赤楽茶碗 再焼成 H8.2、径13.0
⑤ 赤楽茶碗 H7.0、径12.5
⑥ 赤楽茶碗 H7.5、径13.2
⑦ 赤楽筒茶碗 H9.0、径10.2
⑧ 赤楽茶碗 H8.0、径12.7
釉が、万遍なく掛っているものとムラになったものなど
いろいろの結果がでました。特に、①の場合は今回焼成した
ものですが、釉がマダラになり、粘土の色まで違っています。