本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

ふふっと心温まるドイツの絵本

2014年11月01日 | 絵本
動物たちが出てくる楽しい絵本を見つけました。
「リスと青い星からのおきゃくさん」 ゼバスティアン・メッシェンモーザー(ドイツ)

主役は大きな熊さんと、青い星からのおきゃくさんデス。

      
リスと青い星からのおきゃくさんリスと青い星からのおきゃくさん作・絵:ゼバスティアン・メッシェンモーザー / 訳:松永 美穂出版社:コンセル絵本ナビ


この青い星からのおきゃくさん、素性は読んでからのお楽しみという事で明かしませんが…。

     

いつのまにか熊さんの頭の上にいたんですよね。
熊さん、困ってしまって他の動物たちに相談するのですが…。

     

お話しはシンプルで楽しい。 粗い線で丁寧に描かれた絵のタッチが独特で素敵。
心温まる楽しい絵本です。
青い星からのおきゃくさんは、私が大好きな動物でした。

「リスと森のなかまたちシリーズ」として、他にも何作か作品があるようです。

  「リスとお月さま」 「リスとはじめての雪」 など…
タイトル見てるだけでも、面白そうです。 いい絵本見つけました。

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