本とパンのあるくらし

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こねことおつきさま

2018年12月23日 | 絵本
可愛い「こねこ」の絵本を読みました。
私はどちらかというと犬派ですが、この絵本に出てくる小ネコは、とってもキュートで魅力的

「こねことおつきさま」 アルベルティーヌ・ドゥルタイユ:作

    

満月の晩、散歩に出かけたこねこ。
「ねえ、おつきさま。どうしてついてくるの?」

    

こねこが行くと、お月さまがついてくるんですよね。

わかるなあ、この感じ。
私も幼少の頃、田んぼのあぜ道を走っていて、お月さまがついてくる!ついてくる!って思ってました。

    

ビューンと走っても、ついてくるお月さま。
はてさて、この元気なこねこちゃん、いったいどこまで行くのでしょう?!
こねこ、けっこうむこうみずなんですよ。

原書は、1954年のフランスの名作絵本。
作者は、オランダの画家一家に生まれ、結婚、出産、育児を終え、50歳でイラストの仕事を始めたそうです。

シンプルで勢いがあって可愛い。
こういう絵本、好きです。

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2 コメント

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Unknown (tama)
2018-12-25 07:29:59
かわいい絵本ですね。私はネコ派なので、ネコ作品が好きです。
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ネコ (こまち)
2018-12-25 13:12:16
tamaさんは、ネコ派なんですね。tamaさんというお名前も、どこかネコっぽい。
私もネコ作品は好きです。絵本や小説に出てくるネコ、面白かったり和んだり…。いいですね。
返信する

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